風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

TOP > 2017年07月

路線の思い出   第216回  羽越本線・女鹿駅

路線の思い出   第216回  羽越本線・女鹿駅

路線の思い出   第216回  羽越本線・女鹿駅  〔山形県〕信号所時代からの駅舎のあった秘境駅・女鹿《路線データ》       営業区間と営業キロ           輸送密度  / 営業係数(’83)      新津~秋田 271.7km             6880  /    245 ’17年・運行本数  新津~新発田  下り13本、上り11本  新発田~村上  上下とも毎時1本(内 快速1往復、上りに乗車...

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第296回  烏帽子岳

第296回  烏帽子岳

『日本百景』 夏  第296回  烏帽子岳  〔富山県・長野県〕四十八池と烏帽子岳  北アルプス・裏銀座縦走路 きたアルプス・うらぎんざじゅうそうろ (中部山岳国立公園)“槍ヶ岳”。 天衝く穂先がシンボルのこの山は、登山を志す者の『バイブル』的な存在の山である。 この“槍ヶ岳”へ、最高の景色を眺めながら伝っていくルートが、この『裏銀座縦走路』である。  雪渓の登高あり、回路における電気抵抗の如く行く...

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No title * by 鳳山
2000mを超える壮大な山々ですね。ただただ壮観です。

ナイス

No title * by 風来梨
鳳山さん、こんばんは。

北アルプスの一般登山コースは、人気があるだけあって完全にコース整備されているのですが、ここだけは危険な所が多く、コースもかなりキツいです。

このコースを歩くと、山の雄大さが身にしみて感じますね。

No title * by たけし
市販のガイドブックよりリアルで、読み進むうちに主人公になった気がします。

山の険しさが臨場感を持って拝見できました。

No title * by 風来梨
たけしさん、こんばんは。

このコースは、北アルプスでは珍しいキツいルートですね。
このルートを歩いたのは、「奇跡の体力」の最盛期を少し過ぎた頃で何とか踏破できましたけど、今は悲しい結果も有り得ますね。

「奇跡の体力」を持ってしても厳しいルートだったので、書く文章にも臨場感が出たのかな?

よも”ヤマ”話  第27話  利尻山

よも”ヤマ”話  第27話  利尻山

よも”ヤマ”話  第27話  利尻山 〔北海道〕 ’91・ 7 利尻山 1719m 【名峰百選 4峰目】ロールを借景に利尻富士を望む  利尻・礼文・サロベツ りしり・れぶん・サロベツ (利尻礼文サロベツ国立公園)花の浮島、花の頂、花の大湿原。 花の国立公園・利尻礼文サロベツは見どころがいっぱいだ。 礼文島ではトド島探検や、エーデルワイス・レブンアツモリソウなどの珍種の咲く西海岸8時間コース、巨岩全体がお花畑とな...

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No title * by こぶちゃん奮闘記(日常編)
初めましてこぶちゃんです。

今後もよろしくお願いします。

No title * by 風来梨
こぶちゃん奮闘記(日常編)さん

こちらはあまりネットサーフィンをしませんので、「私のブログを見て下さい」という宣伝目的は無意味ですよ。 また、ネット交流など『営業活動』もしませんので、そういう事はウチには期待しないでください。

それにウチは、記事を書く事に面白みを感じてるだけの不人気ブログだしィ。

路線の思い出   第215回  相生線・北見相生駅跡

路線の思い出   第215回  相生線・北見相生駅跡

路線の思い出   第215回  相生線・北見相生駅跡  〔北海道〕駅前は舗装され記念館然となった北見相生駅跡《路線データ》      営業区間と営業キロ            輸送密度 / 営業係数(’83)     美幌~北見相生 36.8km             257  /  2105              廃止年月日          転換処置          廃止時運行本数       ’85/ 4/ 1 ...

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No title * by オータ
1982年9月に なんとか 乗りに行きました。画像も撮影していますヨ。

No title * by 風来梨
オータさん、こんばんは。

私の始めてはその翌年の1983年ですね。 でも、この初めての北海道の夏は痛恨のフイルム間違いで、駅名標や列車サボなどの『B級写真』以外は全ボツとなってしまいました。

急行【狩勝】の間合い運用で白糠線に入線した『急行』表示のキハ56や、美幸線の馬鈴薯の白い花前景のシーンなど、かなり悔しく勿体ないしくじりでした。 まぁ、それが次の北海道旅で『リベンジの塊』となれたので、「次につながる失敗だった」といつも自分を慰めてますね。(笑)

もう、あれから30年もたったのですねぇ・・。 歳取りました。(悲)
リベンジ心に燃えたあの情熱は、今では叶えるべくもない奇跡的な事だったんでしょうね。

7月の壁絵です

7月の壁絵です

トップページ      月に1回、自己満を目一杯に前面に出した写真で飾ります     7月は『ワテの写真の評価方法』でっすこのシーンを撮る為に稜線上でビバークして夜明け前の暗闇の稜線を歩いたよそして目にした極上の情景コレを目にして呆然と立ち尽くしたよ感動でシャッターを押す指も震えていた山中ビバーク&真夜中の稜線を歩くなんて褒められた事じゃぁないけど普通の山行ではこれほどの感動はない呆然と立ち尽く...

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