『日本百景』 秋 第268回 大田口俯瞰・秋 〔高知県〕段々畑や鎮守の森が見える長閑な里風景が俯瞰できる数年前の事であるが、この滝になかなかたどり着く事ができず、その滝の事を『フォーエバーの滝』と呼称していた。 そのように名付けた通り、4回目でやっとたどり着く事ができた。 その事について興味のある方は、コチラをクリック下さい。 クリックして頂くと、筆者の『オチャメ・ワールド』が広がります。 そし...
よも”ヤマ”話 第6話 六甲山全山縦走 〔兵庫県〕 ’84・9 六甲山最高峰の931m他、摩耶山など16ピーク踏破 〔摩耶山・名峰次選 2峰目、六甲山・名峰次選 3峰目〕六甲全山縦走路を地図で示すとこんなに簡単なのだがこのコースを歩くに当たって、“あること”を頭の中に入れておかねばなるまい。 それはこのコースは“何の楽しみもない”という事で、そしてこのコースを歩くという事は、己の忍耐力を試す“行”である・・という...
路線の思い出 第182回 津軽鉄道・毘沙門駅 〔青森県〕現在の毘沙門駅秘境駅ブームで降車する『鉄』が増えて最近新しく建て替えられたらしい※ グーグル画像より拝借《路線データ》 営業区間と営業キロ ’16年・運行本数 津軽五所川原~津軽中里 20.7km 津軽五所川原~津軽中里 下り13本・上り14本 ※ 昼の3往復...
そのキハ22は、金木駅に「落書き列車」として放置されてますね。 解散したSMAPの香取慎吾の特番で使ってそのまま放置です。 「ぽっぽ屋」のキハ40改装車といい、テレビメディアの扱いは酷いものです。
この時は岩木山を入れたアングルを狙ったのですけど、曇り空で太宰治の暗い雰囲気が出せて却って良かったかも・・です。
『日本百景』 秋 第267回 常清滝 〔広島県〕落差126mを下から煽るように眺めてみた 常清滝 じょうせいたき 落差 3段126m 広島県・三次市(旧 作木村) 行程表JR三次駅より鉄道使用(0:45)→JR作木口駅より約2km・徒歩40分で常清滝今回は、中国地方随一の落差を誇る《常清滝》を訪ねてみよう。 JR三江線の広島県側の起点・三次駅から、以前の1日6本から減らされて1日5本しかない列車に乗...
路線の思い出 第181回 三江線・乙原駅 〔島根県〕山里の雰囲気満点の乙原駅《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’16) 江津~三次 108.1km 46 / 1109 廃止年月日 転換処置 ’18/4/1 備北交通・大和観光・邑南町営・石見交通 ...
よも”ヤマ”話 第5話 藻岩山 〔北海道〕 ’83・8藻岩山 531m藻岩山と札幌市街地※ ウィキペディア画像を拝借この山は北海道の山なので当然なのであるが、部活のW・V部の活動として登ったのではなく、個人の意志で初めて登った山なのである。 だが、この山に登った時の記憶はほとんどないのである。それは、どのルートを使って登ったか・・という”基本的な事”でさえよく憶えていないのである。 それに加えて、この山で...
新着記事を拝見からの初コメントになります
さっき在住のじげぞうと言います
宜しくお願い致します(^_-)-☆
今年はまだ雪はありませんが、月曜日からは冬将軍様がお出ましになります(T . T)
写真の様な景色が広がります(^_-)-☆
是非とも再度のご来札を心からお待ちしております
藻岩山からの夜景は、日本新三大夜景に認定されました(^o^)/
自分的には旭山記念公園からの夜景が好きです
街が迫って来るような感覚になります
次回のご来札時には是非ともご覧になって下さいね(^_-)-☆
お昼からも素敵なお時間になります様に…
これを見て、今年の正月の旅の訪問地にしよう・・と思いました。
今から素晴らしい夜景が撮れる事を楽しみにしてます。
旭山も素晴らしいですね。でも、冬季は道路が閉鎖される・・との事で、残念ながら機会を待つ事にします。
貴重な情報を頂き、有難うございます。
路線の思い出 第180回 長崎電気軌道・大浦支線 石橋電停 〔長崎県〕この頃の車両が最も路面電車らしい※ 長崎路面電車史のウェブサイトより拝借《路線データ》 営業区間と営業キロ 運行本数(’16) 築町(電停)~石橋(電停) 1.1km 毎時7~8本の運行(8分間隔)石橋電停(いしばしでんてい)は、長崎県長崎市大浦町にある長崎電...
よも”ヤマ”話 第4話 東おたふく山 〔兵庫県〕 ’83・5六甲・東おたふく山 697mなだらかな草原が広がる東おたふく山※ ウィキペディア画像を拝借前回の愛宕山への『高校生による小学生の遠足』で胎動した我が”ワンゲロ”・・もとい『W・V部』だが、活動を始めて僅か1ヶ月ではそれほどの代り映えもなく、相変わらずの『小学校の遠足』レベルであった。そのレベルの低さを心配したのかは定かではないが、受験の為にそろそろ...
『日本百景』 秋 第266回 足摺海岸 〔高知県〕灯台と朝日を望む 足摺海岸 あしずりかいがん (足摺宇和海国立公園)北緯32°43′・・。 四国最南端の足摺岬とそれに続く海岸は、隆起性の海岸段丘で豪壮な断崖絶壁が連なった情景を魅せてくれる。岬突端の高さ70~80mの切り立った断崖の上に足摺岬灯台が建ち、その下は黒潮がすざましい波しぶきを上げている。 それと、冬でも温暖なこの一帯は、亜熱帯植物の宝庫で...
『日本百景』 秋 第265回 夜明島渓谷 その2 〔秋田県〕十二単を纏い美しく みちのくの滝めぐり みちのくのたきめぐり (森吉山県立自然公園・十和田八幡平国立公園)『みちのく』と呼ばれる所は自然の宝庫だ。 さして高い山はなく、深いV字谷を形成するような渓谷はないが、豊富な森林が清らかな水を育み、そして山奥に秀麗な瀑布を密かに掛けている。だが、その神秘につつまれた滝たち...
>風来梨さんの訪問当時は左谷の滝を雲上の滝と言ってた
これは興味津々と、早速ルットで調べてみました。
すると、ほぼ全ての夜明島渓谷訪問者の方が「雲上ノ滝」と言ってましたね。 夜明島渓谷入口にあった旧看板には、”雲上ノ滝”と記されていましたし。
恐らく・・ですが、茶釜ノ滝上に新たな滝が認知されて、茶釜ノ滝上=雲上に相応しいとして名前変えされたか、旧案内板の記載が間違っていたか・・ですね。 新しい案内板が間違い表記っていうのは考え辛いし。
でも、落差60mの大瀑布たるあの滝は、『白雲』より『雲上』が相応しいと思いますね。