『日本百景』 秋 第261回 餓鬼岳 〔長野県〕夕日にほのかに染まる餓鬼岳頂上部 餓鬼岳 がきだけ 2647m 常念山系常念山脈の北端に位置する山で、燕岳から東沢乗越を挟んで東沢岳、中沢岳などのピーク従え餓鬼岳まで続いている。 餓鬼岳から北西に延びる稜線は、唐沢岳で高瀬渓谷に切れ落ちている。 餓鬼岳は安曇野から見上げると岩壁がそばだっているので「崖岳」というのが訛ったという説がある。山頂は...
よも”ヤマ”話 第1話 生駒山 〔大阪府・奈良県〕 ’78年頃生駒山 642m生駒山を望む※ ウィキペディア画像を拝借栄えある『よも”ヤマ”話』の第1話であるが、序章でも述べた通りに「ワテのこれまでの登山経歴を時系列で述べる方針」と述べた事もあり、最初にして思いっきり”ショボイ”山となってしまったよ。それは”パッと見”では、もはや書庫消滅がカウントダウンされているような空気さえ感じる『第1話目』である。でもこの...
日本の滝を訪ねて 第146回 魚止ノ滝 〔長野県〕山岳地図にしか載らない大瀑魚止ノ滝 魚止ノ滝 うおどめのたき 落差 50m 長野県・大町市 滝へのアプローチ 餓鬼岳・白沢登山口より白沢の2km上流今回取り上げる魚止ノ滝は、北アルプス・常念山系の餓鬼岳に至る白沢登山道に所在するので、この餓鬼岳の登山と共にガイドする事にしよう。 なお、この項目では魚止ノ滝までを取り上げ、続く餓鬼岳へは次回ア...
『日本百景』 秋 第260回 立山連峰 〔富山県〕立山の“山屏風”と紅葉のナナカマド 立山連峰 たてやまれんぽう (中部山岳国立公園)立山連峰の盟主・立山は大汝山 3015メートル を最高点とする山塊で、古くから山岳信仰の中心であった。 立山黒部アルペンルートが開通してからはファミリー登山コースとなってしまったが、それまではアルピニズム発祥の山として、様々な登攀争いが繰り広げられた山域だ。 それは...
この記事は、立山に初めて登った20ウン年前の秋ですね。
その後は『奇跡の体力』に任せて、剱方面や剱沢がこの山域のメインルートとなってます。
・・で、ヘタレとなった今も、かつての倍の時間をかけて剱沢方面に行ってます。 その秋の絶景シーンを今月中に記事にしようかと思っています。 乞う、御期待!
この日記で4回取り上げた東京卸売り市場の豊洲移転問題だが、記事を記すべく調べれば調べる程に、東京都が内包する『膿』が見えてきた。 それは東京ガスの跡地として以前から疑問視されていた豊洲の土壌汚染に関して、日本をシナ・チョンに隷属させる事が最終目標のパヨク政党・狂惨痘が"敵対する自民党を潰す為に"問題として取り上げ、日頃は『反日報道』に余念のないマスニダがそれに乗じて連日報道した事から始まったのである...
遭難フラグ立ちまくり・・の難産!?の末に、去年の夏にようやく〔名峰次選〕の完踏にこぎつけた。でも、最後のスパートは、予定では達成まで1年の所を2年半もかかってしまったのである。それは残り8峰となって『ラストスパート』をかけて行こうとしたしたら、次々と『オチャメ』な目に遭遇したからであった。雪で阻まれるわ・・、道をロストして遭難しかけるわ・・、人が通らぬルートを選ぶとそれは「迷い道多発」の廃道然だった...
路線の思い出 第174回 木次線・油木駅、三井野原駅 〔広島県(油木)、島根県(三井野原)〕かつては立派な駅舎も交換設備もあった油木駅《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 宍道~備後落合 81.9km 245 / 828運行本数(’17) 宍道~備後落合 下り1本・上り2...
『日本百景』 秋 第259回 安ノ滝 〔秋田県〕秋色に染まる安ノ滝 みちのくの滝めぐり・安ノ滝 (森吉山県立自然公園・十和田八幡平国立公園)『みちのく』と呼ばれる所は自然の宝庫だ。 さして高い山はなく、深いV字谷を形成するような渓谷はないが、豊富な森林が清らかな水を育み、そして山奥に秀麗な瀑布を密かに掛けている。だが、その神秘につつまれた滝たちを目にするのは容易ではない。 なぜなら、これらの...
安ノ滝は、100名滝の中でも1~2を争う人気がありますね。
繊細な滝枝垂れが美しい滝です。
でも、東北の秋田は遠いですね。 夜行列車が廃止されて、私の住む関西圏からはますます遠くなりました。(悲)
大雨が降ると現れる『一時の滝』もいいですね。
でも、観るチャンスがなかなか・・ですね。
『一時の滝』では、称名滝の隣にある『幻の落差日本一』のハンノキ滝が有名ですね。
あるネット右翼を自称するブログで、『築地市場移転問題より蓮舫の二重国籍の方が重大なのでは?』という題名の記事があった。 まぁ、豊洲問題より蓮舫の方が重要と思うならソレはソレで、ワテも「コイツは、ほんまもんのアホや!」程度の感情しか湧かなかっただろう。 なぜなら、これらはどちらも比較できないほどにそれぞれに重要な問題なのだ。 そう・・、日本国民にとっては。だがこのネット右翼を称する反日野郎は、「これ...
要するに、「もしも」が重要視されるのである。 だから、食材を扱う市場では、厳しい基準が設けられて当然で、それをクリアできない豊洲は問答無用で白紙撤回なのである。
正直いうと、基準値を超えても問題ないと宣う推進派どもは、救いようのない基地外か、日本の食文化を怖そうとする在日チョンか、オリンピック利権に関わる犯罪者以外に考えられないですな。
正しくは、「壊そうと」ですな。
でも、訂正のできないヤフーブログのコメも重大な欠陥です。(#`皿´)
「土盛り」不要の建設計画書が存在する事が発覚したとの事。 調査したのがミンスの都議団と少し胡散臭いが、現物がある事を隠していたのは、「土盛り」の都予算を返還していない事から、詐欺に値するのでは?
どうりて、「飲む訳じゃないから大丈夫」等と、無茶苦茶な理由でゴリ押ししようとしてた訳がわかったよ。
移転してしまえば、こういう都予算に関わる着服は追及されずにスルーとなるからね。 移転してしまえば日本の仲買業者が逃げ出して、チョンの望み通りに「日本の食文化」が壊されるし、それに乗じて「日本の食の中心となる市場」がチョンに乗っ取られるからね。
路線の思い出 第173回 鶴見線・大川駅 〔神奈川県〕究極とも言える「都会の中のローカル駅」休日は僅か3本の発着のみの大川駅《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’83) 鶴見~扇町・浅野~海芝浦・武蔵白石~大川 19118 / 454 9.7km運行本数 (’16)扇町方面 平日ラッシュ時6分毎、日中20分毎、土・休日ラッシュ時8分毎、日...
それでは休日の始発に乗車した時の記事をトラックバックさせていただきます。
今回この鶴見線を訪れるまで、『電車路線はパス!』の凝り固まった考えでした・・が、訪れて思いっきり今までの偏固な考えを後悔しましたね。 この偏固な考えで旧型国電も撮れなかったし乗れませんでしたから・・。
そして、大川駅までの歩く道すがらで見た煤汚れた工場街には、さびれはじめた街の哀愁を感じましたね。 そして、1日たった3本の列車に100人以上の乗客が一斉に乗り込む大川駅の列車到着シーンも「撮っておくべきだった」と後悔しています。
ほんとに、撮影意欲の湧く面白い路線ですね。 放置されて朽ちた貨車や、昭和のレトロの雰囲気漂わせる駅舎など、面白い題材か多いでしょうね。
また訪れたいですね。
雄山にはいつ登られたのですか~?
私は先月末でした
頂上から眺める室堂平は素晴らしかったです(^.^)
ナイス!