2016-02-07 (Sun)✎
『日本百景』 冬 第221回 沙留・流氷の丘 〔北海道〕もうこの国には存在しない鉄道風景我が国では、オホーツク海沿岸でしか魅る事の叶わない流氷風景。 そして季節も、2月から3月初旬の限られた時期にしかやってこない流氷風景。 それも毎年必ず来るとは限らず、盛大に寄せ来る年もあれば全く来ない年もある”きまぐれ”な情景である流氷風景。この丘には3度訪れたが3度目でやっとこの丘で流氷を目にする事ができたそん...
No title * by 風来梨
タワマンぶらり旅さん、こんばんは。
流氷が接岸したのは、この路線の廃止の1年前の'88年でした。
そして、廃止年の'89年は暖冬で流氷は一切接岸しませんでしたので、'88年が最後の流氷列車情景となりました。
最後の流氷列車情景を撮れたのは、真に幸運な事でした。
流氷が接岸したのは、この路線の廃止の1年前の'88年でした。
そして、廃止年の'89年は暖冬で流氷は一切接岸しませんでしたので、'88年が最後の流氷列車情景となりました。
最後の流氷列車情景を撮れたのは、真に幸運な事でした。
No title * by roba
言葉が無いですね。
今からでも守れるものは守りたい。
日本人はしらないうちに大切なものをたくさん無くして来たんだな~と思います。
今からでも守れるものは守りたい。
日本人はしらないうちに大切なものをたくさん無くして来たんだな~と思います。
No title * by 風来梨
robaさん、こんばんは。
大切なモノっていうのは知らず知らずのうちにポロポロと落とし・・、あるいはその時の不要の判断で簡単に切り捨てる事ができるが、時を経てその重要さに気づいた時に激しく後悔するモノなんですよね。
自然環境、鉄道風景、フイルムに代表されるアナログ映像、便利にかまけて鍛える事を放棄して落とす体力、便利なデジタル機器の使用によって失う分析力や判断力 etc・・。
私も気づけば、多くのモノを落して、その重大さに気づいて後悔しましたね。 でも、若さと同じで例え失う定めであっても、鍛える事で先送りする事もできます。
だから私も、少しでも守らねばならぬものは守り、維持できるものは維持していこう・・、そして楽しんでいこうって思ってます。
大切なモノっていうのは知らず知らずのうちにポロポロと落とし・・、あるいはその時の不要の判断で簡単に切り捨てる事ができるが、時を経てその重要さに気づいた時に激しく後悔するモノなんですよね。
自然環境、鉄道風景、フイルムに代表されるアナログ映像、便利にかまけて鍛える事を放棄して落とす体力、便利なデジタル機器の使用によって失う分析力や判断力 etc・・。
私も気づけば、多くのモノを落して、その重大さに気づいて後悔しましたね。 でも、若さと同じで例え失う定めであっても、鍛える事で先送りする事もできます。
だから私も、少しでも守らねばならぬものは守り、維持できるものは維持していこう・・、そして楽しんでいこうって思ってます。
No title * by gre*n*hub*32
年とともに時代の波《少子化、モータリゼーション=車社会化)に翻弄されて、・・・歯が抜けるようにして消えていくローカル線!、やるせないです!。
流氷はカナダ大西洋岸州では毎年みられます。
ご存知だとは思いますが!〜、かのタイタニック号はニューファンドランド州沖を浮遊していた超弩級の流氷と衝突して史上最大の海難事故が起きました。
アップされている写真は貴重なもので鉄道博物館に、・・・日本の鉄道原風景と展示されるべき!と私は思います。
☆ナイス!〜
流氷はカナダ大西洋岸州では毎年みられます。
ご存知だとは思いますが!〜、かのタイタニック号はニューファンドランド州沖を浮遊していた超弩級の流氷と衝突して史上最大の海難事故が起きました。
アップされている写真は貴重なもので鉄道博物館に、・・・日本の鉄道原風景と展示されるべき!と私は思います。
☆ナイス!〜
No title * by 風来梨
gre*n*hub*32さん、こんばんは。
鉄道は一度剥がすと、ほぼ二度と戻りません。
だから、一時の採算の成否で日本の財産を放棄してしまったら、後々後悔する事になると思います。
日本の財産・鉄道を採算だけ問うて棄てたツケ・・ それが、取り返しの着かない過疎化と地方の国土の退廃ですね。
あの頃夢中になった鉄道情景に共感頂き、とても 嬉しいです。 願わくば、もう一度撮りたいですね。
鉄道は一度剥がすと、ほぼ二度と戻りません。
だから、一時の採算の成否で日本の財産を放棄してしまったら、後々後悔する事になると思います。
日本の財産・鉄道を採算だけ問うて棄てたツケ・・ それが、取り返しの着かない過疎化と地方の国土の退廃ですね。
あの頃夢中になった鉄道情景に共感頂き、とても 嬉しいです。 願わくば、もう一度撮りたいですね。
ひょっとして、私も見ていたかも・・・