風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

TOP > 2015年05月

第181回  縄文杉

第181回  縄文杉

『日本百景』 春  第181回  縄文杉  〔鹿児島県〕樹齢七千年の偉業も消し飛ぶグロテスクな縄文杉屋久島散策行程図普通ならここまで来たら山に登るモノだが今回は筆者の都合(邪な下心)により宮之浦岳は次の機会に   行程表              駐車場・トイレ・山小屋情報《1日目》 鹿児島港・北埠頭より航路利用(3:45)→屋久・宮之浦港よりタクシー     (0:45)→白谷雲水峡(1:10)→白谷小屋《2日目...

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No title * by テンちゃん
おはようございます。縄文杉、歴史が詰まった樹なのですね。

No title * by 風来梨
テンちゃん さん、こんにちは。

樹齢7000年・・、この地の営みを全て見てきた大樹ですね。 でも、その容姿はグロテスクです。(笑)

No title * by MYU
こんにちは。ご挨拶が遅くなり大変恐縮ですが、先日は当ブログにご来訪頂きまして、どうもありがとうございました(*^-^*)

ちなみに当ブログのオーロラ画像ですが、地上から撮影されたオーロラは全て本物であり、あのような美しいオーロラが撮影されるのは、観測史上でも大変稀有な事のようです🌈✨

ところで、こちらの記事の屋久杉には、木の精霊さんが写っていますね(笑)
それからトロ道にも精霊さんと、次元の境界と言うか、時空の歪みが写っているようです。

貴重なお写真を拝見させて頂きまして、どうもありがとうございました(*^-^*)

No title * by 風来梨
MYUさん、こんばんは。
御返事頂き、有難うございます。

あまりにも艶やかなので、CGだと思ってました。 スミマセン。
自然の魅せる力は、人の想像力など及びもしませんね。

屋久島の千年杉は、もはや魂と意思をもっているかのようです。
触れがたい・・、そんなオーラが立ち込めていますね。

路線の思い出   第101回  天北線・浅茅野駅

路線の思い出   第101回  天北線・浅茅野駅

路線の思い出   第101回  天北線・浅茅野駅 〔北海道〕唯一1枚あった夏の写真他はタングステン災禍(フイルム間違い)でボツ《路線データ》      営業区間と営業キロ           輸送密度 / 営業係数(’83)      音威子府~南稚内 148.9km          418  /   884                         廃止...

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No title * by オータ
最果ての寂しさがあふれながらも、美しい沼ですね…

このあたりは、なかなか行ったことがなくて…北海道に住んでいても。
いつか ゆっくり巡りたいと思っております。

No title * by 風来梨
オータさん、こんばんは。

この静けさが『神々の宿る沼』と呼ばれる所以ですね。
この静けさを「寂しい」と感じるか、「神秘的」と感じるか・・ですね。

私が訪れ地た時は霧雨交じりの曇り空で、霧雨が「神秘のベール」のように感じました。 いずれにしても、とても情感の高い沼ですね。

No title * by 散位 アナリスト杢兵衛
素晴らしいです!

No title * by 風来梨
アナリスト杢兵衛さん、こんばんは。

ほんとに、神々が宿る雰囲気を抱いた神秘的な沼ですよ。

No title * by 風来茄子
おお、懐かしい!ここは北欧の森と湖(行ったことないけど)を彷彿させるプチスポットとしてよく訪れました。在るのは針葉樹林に囲まれた小さな湖だけですが、その瞑想的な雰囲気は開放的なモケウニ沼とは異なる魅力でした。

自転車は雑貨屋じゃなくて車内の高校生と取引して駅置きのを借りたものです。当時全盛期の「少年ジャンプ」を札幌で買ってきてやるから貸せという。この地区では入荷部数が限られて奪い合いになっていたらしいです。

廃線後の北海道は冬季しか訪れてないので、ここは再訪適わずです。

No title * by 風来梨
殿下、御成り頂き至福の如くにございまする。

そして、さすがは殿下! アッパレな策士ぶりでございまする。 地元の若い衆をじゃんぷを餌に見事釣り上げて篭絡されましたな。

これぞ「伝説」でございまする。 ワテの「北海道冬の駅寝キテレツ4人衆の周回遅れの末席」が霞みまする。

でも、あの御三方どうしたのでしょうなぁ?

カリスマ性抜群の御三方でしたが、不可思議な事に、今のネットに足跡が見当たりませぬ。

日本の滝を訪ねて 第122回  庵座大滝

日本の滝を訪ねて 第122回  庵座大滝

日本の滝を訪ねて  第122回  庵座大滝  〔三重県〕庵座大滝我が国には地図に載らない名瀑が多々存在する  庵座大滝  あんざおおたき   落差 60m  三重県・菰野町 滝へのアプローチ  菰野町市街より国道306号線を北上し、朝明渓谷へ向かう          『道の駅・菰野』より車利用(0:30)→朝明ヒュッテ前駐車場   行程表    朝明渓谷より庵座谷に入り約2kmの遡行が必要鈴鹿山系でも指折り...

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第180回  和名倉山  その2 (フィナーレ!?編)

第180回  和名倉山  その2 (フィナーレ!?編)

『日本百景』 春  第180回  和名倉山 その2 (フィナーレ!?編)  〔埼玉県〕東仙波より望む和名倉山・・遠かった あらゆる面でさて今回は、御来光ノ滝(コチラも、それはもうオチャメでした・・ハイ)同様に、危うく『フォーエバー』となりかけた和名倉山の制圧作戦おば・・。でも、このブログ・・、『タワケ&オチャメ』を生業とする筆者の性質の為に、記事本来の目的である「景勝地探訪ガイド」から逸脱して、筆者の『オ...

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第179回  和名倉山  その1 (道ロスト編)

第179回  和名倉山  その1 (道ロスト編)

『日本百景』 春  第179回  和名倉山 その1 (道ロスト編)  〔埼玉県〕和名倉山は、危うく『フォーエバー』になりかけた山である。 なかなか登頂する事が適わなかったのである。 まぁ原因は、筆者だからこそハマる『オチャメ』に至ったからであるが。 要するにマトモな普通の人なら、まずは陥る事は有り得ない部類の『オチャメ』で、この『オチャメ』を成すは筆者独自の『クオリティ』が必要なのである。その『オチャメ...

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No title * by テンちゃん
こんばんは。山登りしたことないですが、若い時に富士山行けば良かったです。

No title * by 風来梨
テンちゃんさん、こんばんは。

富士山は若くなくてもOKですよ~。
何てったって、筋肉と信じていたモノがメタボ脂肪に変わったわたくしでさえ、去年の秋に行けましたよ。

でも、富士山でもオチャメやらかしちゃったけど・・。
このオチャメの公表はまたの機会に。

路線の思い出   第100回  足尾線(現 わたらせ渓谷鉄道)・沢入駅

路線の思い出   第100回  足尾線(現 わたらせ渓谷鉄道)・沢入駅

路線の思い出   第100回  足尾線(現 わたらせ渓谷鉄道)・沢入駅  〔群馬県〕JRに経営移管された直後の足尾線《路線データ》        営業区間と営業キロ         輸送密度 / 営業係数(’83)          桐生~間藤 44.1km           861  /  692            移管年月日              転換処置              ’89/ 3/29       ...

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No title * by 風来茄子
小坊時代阪急で学校通いだった私には懐かしいですな(歳モロばれ^^;)。旧型の700形をボロ電、改良車の710形(写真のやつ)を中ボロ、1300系を中電、2300系以降を新電、例のブレーキプチュ~を銀電と呼び慣わしておりました。しかし写真を撮っておくという発想が無かったのがとっても残念・・・というか閣下くらいしか撮らないよね私鉄のボロなんて。。。

あ、阪急はオマケか(失礼)

ここの気動車はネオレトロの走りでお仲間に北近畿タンゴ鉄道のがいますね。最近では銀座線の黄色い電車が兄弟でしょうか。
私もJR末期に一度往復で乗ったきりだなあココ。

No title * by 風来梨
殿下、御成り嬉しゅうございまする。 ウンコパージが来てからと云うもの、他の閲覧者に見捨てられてましたので。

それと殿下、口惜しくも阪急の700系はワテが撮ったモノでなく、グーグル画像の拝借にございまする。

ワテも山にシフトを変えてからは、皇海山の登山の御用達でしかないですな。 駅寝はあるけど。

第178回  雲出川

第178回  雲出川

『日本百景』 春  第178回  雲出川  〔三重県〕私の撮る『風景鉄道』の原点それは・・ここから始まったのだお題は『雲出川』となっているが、ほとんど中坊の時に訪ねた昔むかしの名松線の事だったりして。でも、この名松線の撮影は、ワテの写真観を大いに変えるキッカケとなった撮影行であった。それは、鉄道写真雑誌に鉄道ルポとして取り上げられていたローカル線特集の記事を目にしてそれに虜となり、当時のカメラ&鉄友...

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第177回  瓶ヶ森

第177回  瓶ヶ森

『日本百景』 春  第177回  瓶ヶ森  〔愛媛県・高知県〕独特の山容を魅せる瓶ヶ森石鎚山・二ノ鎖にて無料開放された石鎚スカイラインの終点《土小屋》より約15分程で《瓶ヶ森》直下の登山口に着く。 なお、石鎚スカイラインは18時から翌朝7時まで夜間閉鎖されているので留意しておこう。ここから《瓶ヶ森》の頂上までは登り40分という“トレッキング”コースだ。瓶ヶ森トレッキングコース 行程図駐車場・トイレ・山小屋情報...

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路線の思い出   第99回  宮津線(現 北近畿タンゴ鉄道)・丹後神崎駅

路線の思い出   第99回  宮津線(現 北近畿タンゴ鉄道)・丹後神崎駅

路線の思い出   第99回  宮津線(現 北近畿タンゴ鉄道)・丹後神崎駅  〔京都府〕田圃に囲まれただけの何もない棒線駅が名撮影地の玄関口だ《路線データ》       営業区間と営業キロ          輸送密度 / 営業係数(’83)        西舞鶴~豊岡 84.0km          2590  /  435                移管年月日                転換処置        ...

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日本の滝を訪ねて 第121回  苗名滝

日本の滝を訪ねて 第121回  苗名滝

日本の滝を訪ねて  第121回  苗名滝  〔新潟県〕落水の狼煙で釜を覆い隠して  苗名滝  なえなたき   落差 55m  新潟県・妙高市 滝へのアプローチ  杉野沢温泉の奥3km          『道の駅・しなの』より車利用(0:40)→苗名滝駐車場            ※やや道は判り辛い   行程表    駐車場より徒歩10分で滝朝5時に起きて、出発準備に40分程費やし、出発は5:40。 天気は旅に出る前...

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