風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

TOP > 2014年06月

路線の思い出  第57回  深名線・白樺駅

路線の思い出  第57回  深名線・白樺駅

路線の思い出  第57回  深名線・白樺駅  〔北海道〕 今回掲載できる写真は若き日の過ちでこれのみ 《路線データ》       営業区間と営業キロ        輸送密度(’79) / 営業係数(’83)      深川~名寄 121.8km            168  /   3157         廃止年月日                転換処置           ...

... 続きを読む

No title * by tom
こんばんは
廃屋はともあれ白骨は本当でしょうか?一枚位証拠写真があると良かったですね。

しかし撮り鉄多しといえども、”白樺~北母子里”間と歩いている方はそうそうはいないのではないでしょうか!?

No title * by 風来茄子
こんばんは。白樺は都合2~3度(どんな都合だ?)降りてますが、降りただけで空気が張り詰める駅というのはここと隣の蕗ノ台くらいだったでしょう。本能が危険を察知している(笑)仰るとおり小和田など呑気なもので秘境でも何でもありません。
私もスナップ写真くらいは残してる筈ですがとうに紛失してしまいました。降りた人も少ないでしょうから駅名標だけでも貴重なのでは。
剣呑といえば天○茶屋や新△宮も降りただけで抜き差しならぬ空気感が・・・(^^;)

No title * by 風来梨
tomさん、おはようございます。

放置された廃屋は雪の重みでなのか、全て押し潰れるように屋根ごと崩壊してました。 この地では雨煙別の駅舎が雪で倒壊した事もあるように、超豪雪地帯ですから。

獣の白骨は、恐らく放置された家畜やカモシカなどの弱小野生動物の死骸でしょうね。 山の登山者があまり通らないルートではよく転がってます。 女峰山の下りの笹ヤブ帯でも転がってました。

この死滅廃村の情景は、ローカル線ブームでこういう所に訪問者が訪れるようになったら整備されて消滅したみたいです。
その意味では、貴重な情景です。でも、さすがに写真を撮る被写体ではなかったですね。 今思えば、大スクープ光景だったのですが・・。

No title * by 風来梨
偉大なるラスプーチン、『やんぐ』なる殿下・・、恐悦至極に御座います。

殿下がお忍びであらせられた時は、そろそろに秘境ブームが本格的になっていて、この地も訪れる者がある事が想定されて、ワテの見たああいう情景は「訪れる者に悪印象を与える」として整備されて淘汰されたようですな。 だから、殿下が目にされた白樺の情景は草原となっていた事でしょうな。

その意味では、ニョホホホ~山の裏見ノ滝ルートのササ藪帯は人が通らんルートだったのでしょうな。 白骨が転がってたし。 しかも、一部は肉付で・・。

>剣呑といえば天○茶屋や新△宮・・
駅の西南のあの方向ですな・・
以前あった南海平野線の飛◆本通駅は、そのど真ん中にあって・・、その・・、窓が開いていたら2階で頑張っているシーンを目撃できたそ~です。

No title * by 風来茄子
微かな記憶では列車の折り返し時間を利用して白樺から蕗ノ台まで歩く予定でしたが、異様な雰囲気に負けて諦めています。牧場や原野の中ならともかく深い樹林帯は気味が悪いものですよね。出てくるのは大概エゾシカですが草叢がガサガサ鳴るだけで背筋が寒くなったものです。
>以前あった南海平野線の■田本通駅は、そのど真ん中にあって・・
「徒歩」ならその、じっくりと格闘シーンを・・・><;

No title * by 風来梨
殿下、返しコメ有り難さきめいわ・・、もとい有り難き幸せにございます。

ワテは蕗ノ台は未訪でして・・。 蕗ノ台は更に何にもないらしい・・との事でパスしましたよ。
一応、なんちゃって撮り鉄だったので。

獣のガサガサも怖いけど、歩いていてズホッとハマるのも怖いですよ。

山ではス-パ-トライゲッター(転倒王者)なんで。

No title * by 風来梨
それと殿下に御申忠いたします。

>「徒歩」ならその、じっくりと格闘シーンを・・・><;

徒歩であの界隈を行くと、格闘シ-ンを見る前に「御案内」されて、自ら格闘するハメとなりまする。