『日本百景』 春 第116回 南伊勢の不動滝・白滝 〔三重県〕 つがいの絆を感じる真に不動なり夫婦の滝(古和浦不動滝) 伊勢志摩と聞くと、どんな情景を思い描くだろう。 そう、大概の人はリアス式の美しい海岸であったり、海女さんが海に入る情景、荒々しい崖の突端にある灯台、波と戯れるサーファーの姿など海の情景を思い描くだろう。 だが、この伊勢志摩という所は、海岸のすぐ手前まで切り立った崖が迫...
路線の思い出 第53回 中村線・中村駅 〔高知県〕 果たして、どんなけの閲覧者が釣れるだろう急行【あしずり】←掛け値なしにカッコイイ 《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’83) 窪川~中村 43.4km 1781 / 258 移管年月日 ...
あれは、国鉄型随一のボロ型と云われるキハ55ですかな。
壁側に枕アテがあったけど、それの破砕率はどの車両も50%を越えていましたね。 故意に破ったものから、ビニール繊維の経年劣化からパキっとササクレ割れて、頭を擦り当てると側頭部から血を見るすんばらしい機能搭載のものまで・・。
当然、人気はなかったですね。 だから、写真として撮ってる人もごく僅かで。 ワテは名松線と予土線で残してます。 ヒマがあればご覧あれ。
DF50は発電式の当時では珍しい駆動方式だったですね。
今は北海道の赤熊がそうらしいけど。 これの特徴は、力行状態でもアイトリング状態でもエンジン音が一緒なのですね。 エンジンの役目は発電なので。
高知県をはしっているのですね。一度も行った事がありませんが
いつか行きたい所です。友人に高知県出身のご夫婦がいます。
GWは山に行っておりましたので、御返事が遅れました。
スミマセン。
これらの写真の列車は、残念ながら25年位前に淘汰された車両達です。 でも、私の少年時代の心を虜にした車両達です。
今の車両のようなハデさはないですが、味のある車両でした。
『日本百景』 春 第115回 皇海山・鋸山十一峰岩稜 〔栃木県・群馬県〕 弧高にそびえる皇海山天下見晴より 皇海山 すかいさん国民的な観光地・《日光》に隠れて、あまり訪れる者の少ない奥深き山。 それが、この『皇海山』である。 《両毛国境》の奥に雄々しくそびえる弧峰を目にすると、登山欲がムクムクと湧いてくる事だろう。 だが、その弧峰を目指すルートには厳しい岩場が行く者を阻むように立ちは...
ワテは左巻きは言わずもがな、右翼も大嫌いである。 それは、右翼が恥知らずのダブスタ(ダブルスタンダード)だからである。 そして、アホな事もある。 要するにダブスタであるが故に、語る理論のほとんどが破綻しているのである。 語る理論が破綻しているのは、『お花畑』な理想論で釣る左翼も一緒だけど。 まぁ、『お花畑』なのを知って人を騙すべくやってるか、天然のアホかの違いはあるが。 先日、右翼のブログにその...
ニポーン人がニポーン国の中でニポーン人相手にやってる詐欺や捏造を「チョーセン人みたい」とか言うのはおかしいですよね。
そういうことをするのがまさに「ニポーン人」の姿なんだから。
なんだかニポーン人はとっても勘違いしていて「ニポーン人は絶対善。おかしなことをするのはニポーン人じゃない!」って思ってますよね。
ダブスタ右翼を批判する風来梨さんも結局ダブスタ右翼と同じスタンスですよ。
さぁさ、ダニにも等しい害虫・人間の出来損ない母国へ帰った、帰った。 日本から出て行って下さいな。
コメでは500文字と中途半端となりますので、記事をお借りして再反論したいと思います。なお、ワテは赤文字で。 安い農産物;風来梨さんへ 私はできるだけ問題を単純化して考えています。昨日のエントリはあくまでも日本の農業とその為の食糧の問題について限定したものです。 したがって外国人労働者や移民問題、不倫セックス、託児問題とは切り離して考えないと、ワテの思考プロセスに合致しません。引用させていた...
こういう『政治クダ巻き』系の記事は、山のシーズンとなってきましたので、あと一つの記事で来年の冬(2~3月)まで休止しようかと。
あと一つで、風景ガイドという健全な主題に、筆者のオチャメ満開の行動という、どっちに転んでもアウトロー(なってない)となる可哀想なブログに方針を切り替えようかと。←ただの寝言です。
もう来ないだろうから言うけど、一番上の右翼の爺さん、頭がトチ狂ってるよ。
ただが月1500円の得で、日本の農業を潰すだけの「TPP妥結による農業品目の関税撤廃」を主張しているが、更に「外国の土地を借りて日本の農業を移転させる」とか、キチガイじみた事をのたまっているし。
この爺さん曰く、「ただが自給率40%の日本農業保護の為に高い税を庶民に出させるのは怪しからん」事らしい。 そして、「TPPを妥結させて、安くて上手いカルフォルニア米を食おう」だってさ。
頭もおかしけりゃ、味覚もおかしくなってるみたいだ。
そんなのTPP妥結の直後で安くたって、日本の農業が壊滅した後は、足元を見られて輸入米価が吊り上げれるに決まってるでしょうが。
それに食糧自給率を無視すると、輸出国とトラブったら途端に食糧難だし。 海外で土地借りて日本農業云々も、土地や気候風土的に日本の品種では無理だし、第一、海外に日本の品種を持ち込んで米を作り、日本に逆輸入なんて無駄もいいとこ。
この爺さんの様に道理を弁えないのが、知らず知らず日本を壊していくのが腹ただしいよ。
『日本百景』 春 第114回 桜満開の駅 ・法華口 〔兵庫県〕 春の香りに誘われて桜満開の駅へ 私の住む近畿圏で、最も手軽に花見とカメラ片手に大好きな『風景鉄道』の撮影を楽しむ事ができるのが、今回取り上げる第三セクター・北条鉄道の法華口駅だ。 ここは筆者と同じく大阪都市圏に住んでいる者なら、フイルム代や現像費の全てを入れても一万円未満で花見と『風景鉄道』が楽しめるのである。 今回はダ...
路線の思い出 第52回 三江線・粕淵駅 〔島根県〕 ぶらりと訪れた駅は桜の駅だった 《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’16) 江津~三次 108.1km 46 / 1109 廃止年月日 転換処置 ’18/4/1 備北交通・大和観光・邑南町営・石見交通 ...
前回の『生活保護』に続いて、「世の中の不条理な制度を斬る!」という筆者独りよがりのこのシリーズ!?の第二弾は、筆者が受け取る頃には「ほぼ確実に崩壊している」という『年金制度』について論壇しようと思う。 何でも、現状では今40代の筆者が年金を受け取る開始年齢は、更に延びて67歳になるそうだ。これでは、「定年が60歳で、その後7年間どうしろ」と云うのだろうか? もしかして、この7年間で力尽きてクタバる頭数...
あのー、「あしずり」の後ろにいる幅狭車体の準急型くんが気になるんですけど。アレ数える程しか乗ったことなんですよね。確かキハ20系統よりデビュー早かったのでは?あとDF50ってシンプルなようで素晴らしく洗練された車体フォルムで屋根上の放熱器まで完璧にコーディネイトされてるんですよね。形式図絵でディテール見たんだけどチョイ欧風の惚れ惚れするようなデザインなんですわ。話題のななつ星牽引機なんざ目じゃござんせん。これも配備が限定されてたから数える程しか現物を見ていません。