風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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路線の思い出   第35回 岩泉線・岩手和井内駅、押角駅

路線の思い出   第35回 岩泉線・岩手和井内駅、押角駅

路線の思い出   第35回  岩泉線・岩手和井内駅、押角駅 〔岩手県〕 この頃のヒゲ塗装は珍しく結構貴重らしい岩手和井内付近にて 《路線データ》      営業区間と営業キロ            輸送密度 / 営業係数(’83)     茂市~岩泉 38.4km               476  /  854            廃止年月日       廃止時運行本数(’03)       転換...

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No title * by tom
こんにちは
銀河鉄道の岩泉線。お見事です。こんなに星の色って違うんですね。雪道をいく52もいい感じです。小生も訪れたことがありますが、峠で撮影できなかったのを今も後悔しています。

来年もコアな記事を期待しております。

No title * by big*a4*18
駅寝に憧れる一人です。岩泉線で決行とは!素晴らしい。いい仕事しましたね。

No title * by 風来梨
tomさん、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

岩泉線・・、願わくばもう一度・・と思う路線ですね。
私も峠上からの俯瞰撮影してみたかった。 季節は秋ですね。
時折、このようなシーンを思い描きます。

No title * by 風来梨
big*a4*18さん、明けましておめでとうございます。

今年も山は雪が多過ぎてしくじりました(ラッセル状態でタイムオーバー)けど、道後山で仕事してきました。 でも、撮影はイマイチ手応えが・・(汗)

第97回  野付半島

第97回  野付半島

『日本百景』 冬  第97回  野付半島  〔北海道〕            野付半島 位置図       幻惑的な雰囲気を魅せるトドワラ   野付半島 のつけはんとう (野付風連道立自然公園)根室海峡にエビが背を曲げたような形で突き出している野付半島は、日本最大の砂嘴(さし)である。その長さは28kmで、その陸部分のほとんどが草原か湿原である。 この野付半島の見どころは、何といっても『トドワ...

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路線の思い出   第34回 江差線・上ノ国駅、江差駅

路線の思い出   第34回 江差線・上ノ国駅、江差駅

路線の思い出   第34回  江差線・上ノ国駅、江差駅 町の中心駅でも閑散としていた江差線の非電化区間上ノ国駅にて 《路線データ》   営業区間と営業キロ    輸送密度 / 営業係数(’83)     運行本数  五稜郭~江差 79.9km    1890  /  748      木古内~江差 上下6本江差駅(えさしえき)は、かつて北海道檜山郡江差町字陣屋町(じんやちょう)231番地にあったJR北海道・江差線の...

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No title * by 風来茄子
閣下おばんでございます。ID登録してみました。江差線には20数年前に一度だけ乗った覚えがありますが、何せ「乗り鉄」だったものですから海岸のニシン番屋くらいしか記憶に残っておりません。写真やってりゃ良かったなぁあの頃・・・ハンドルネーム被ってしまいますが一つしか選べないみたいなので勘弁してちょ。。

No title * by 風来梨
我が偉大なる師匠
マルゥテツ二世殿下のおなぁり〜。

1週間の遅参、平に御容赦下されィ。
ハンドルネームの件に関しては、こちらもメインサイトで使っている胡散臭いハンドルネームは既に使用済だそうで、更に胡散臭い『風来梨』となってしまいました。

殿下は写真で私より後発なれど即効にウデを示されて、私メは下剋上で師匠から不埒な手下へと転がり落ちたのが昨日の事のようで・・。(涙)

でも、全体から見たら、写真界の底辺ほ這いずる『写真家』ならぬ『写真床』なのですが・・。(悶)


この江差へは去年から今年の年末年始に再度訪れましたが、またもや雨天で『写真床』からの脱出はなりませんでした。

今年も行くつもりで計画立てたけど、ハードディスク災禍に見舞われ断念です。 江差線はこのまま終わる事になりそうです。(悲)

No title * by 風来茄子
今のJR北海道の惨状を見ると切れるとこは更に切らないとキハ40が崖から海へスッテンコロリンし兼ねない勢いで・・・幹線でも線路ガッタガタ、ハイパー特急のみならずあの鈍くさいキハ40まで火を噴くようでは先行きが明るくはありませんな。

写真、サボってるなぁ・・・散歩がてらコンデジでパチリくらいが関の山だよ。そろそろ、そろそろやるぞぉ~(脱力)

まぁ馴れ合いにならない程度に自重してカキコさせてもらいます(^^;)

No title * by 風来梨
殿下、深夜にお晩でございます。

今も、メインサイトの復旧作業でっす。 大きく広げすぎたので、かなりしんどいねぇ。 消失したファイルの一つ一つをコピーして、以前の名前に変えて貼り付ける実に面倒臭い作業でっす。

殿下・・、あまりサボると、身体にガタきますよ。
最近ガタがきだして、無訓練山行が荒行になりつつある風来梨より。

No title * by 風来茄子
親愛なるカ○△ク閣下に於かれましては新年より恒例おせちパン構想に余念なきことと存じあげ奉りまする。明けましておめでとうございまするぅm(_ _)mデデンデンデン♪ 今年最初のサイト閲覧は餅いや勿論のことこちらでござりましてございます。流石に最新記事にては遠慮申し上げたくこちらにて失礼の程を。。
>まあ馴れ合いにならない程度に・・・あっ(汗)

No title * by 風来梨
もう殿下ったら〜
ここでは、■ムエ▽は他人ですよぉ・・。 たぶん、ナンチャッテなどではなく本格的な山ヤさんで、それこそ閣下と呼ぶに相応しいお方かと・・。

もう馴れ合いの甘ったるい世界に片足突っ込んでるような気が・・
いえいえ、滅相もございません。 気のせいでございます、ハイ。

第96回  宇佐三滝

第96回  宇佐三滝

『日本百景』 冬  第96回  宇佐三滝  〔大分県〕 宇佐三滝 位置図     行程表            駐車場・トイレ・山小屋情報宇佐市街より車(0:50)→西椎屋滝(0:50)→龍門滝(0:50)→湯布院(0:40)→福貴野滝(0:25)→安心院(0:25)→東椎屋ノ滝(0:40)→別府市街  今回めぐる滝をひとつまみ大岩盤に一条の白布を掛ける東椎屋ノ滝 神秘的な釜淵の蒼に魅せられて福貴野滝 この...

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路線の思い出   第33回 津軽鉄道・津軽中里駅,芦野公園駅

路線の思い出   第33回 津軽鉄道・津軽中里駅,芦野公園駅

路線の思い出   第33回  津軽鉄道・津軽中里駅,芦野公園駅 駅撮りって難しいよな芦野公園にて 《路線データ》        営業区間と営業キロ              ’12年・運行本数    津軽五所川原~津軽中里 20.7km    津軽五所川原~津軽中里 13往復(休日は12往復)                        ※ 昼の3往復は客車によるイベント列車を運行          ...

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No title * by 風来茄子
芦野公園へはGWの桜の時期にも訪れましたが冬の閑散が嘘のような大雑踏で、太宰の「津軽」の郷愁どころか吉野か平安神宮かというような驚くべき賑わいでした。線路端の桜が案外ショボく上手く撮れませんでした。トータルだと冬のほうが印象は良かったです。
しっかしあの客車乗ってみるとボロッボロで台車ごと脱輪するんじゃないかと恐怖するほどの代物でした。乗客数次第で五所川原駅構内に絶賛放置プレー中の電車改客車まで動員するそうですから恐れ入ります。アレ廃車体だと思ってたヨ(^^;)

No title * by 風来梨
殿下、連続投稿頂き、まっこと有難き迷惑にございまする〜(嘘ですよ)。

まだ金木駅の香取慎吾の落書き車両や、究極の津軽中里で放置プレーのアレ(5枚目のアレです)でないだけマシってものです。(笑)

でも、運輸局の検査通るのかねぇ。 銚子電鉄は濡れ煎餅で費用を捻出したというけど。

でも、5枚目のアレが運行された日にゃ、這いずってでも行くけどね。

No title * by 風来茄子
2度目の訪問で気付いたけど、ここ腕木式信号機が健在なんですよね。心底驚きました。日本でアレが現役の路線って他にあるんだろうか?桜の時期はメロス号が5両繋ぎで「駅傍の遮断機降りっぱなしなんですよ~クレームきちゃったギャハハ^^」などと車掌さん(実は事務方のお姉さん)のたまうておられる。どこか浮世離れした鉄道なんですな。JRとの連絡もまるで無視したダイヤだし。いすみ鉄道が捨て身のレトロ車両路線をアピールしてるけど、ここは捨ててあるレトロ車両運転する路線だしぃ。。

ところで同行した鉄ヲタの風上にも置けない友人て誰?

No title * by 風来梨
お忍び故に口外無用かと・・。
いうなれば、暴れ◇坊将軍ならぬ、梅■し殿下ってっ所ですか・・。

どうせなら、隣の駅の深郷田までつなげて、『不幸だ〜』って事で落とすのも一興かと。

浮世離れというか究極のヤル気なしは、廃止間際のちほく高原鉄道でしたね。 なんと、野口英世さんが出回って数年って時に、夏目漱石さん以外は偽札反応を示す券売機を使っていたし・・。←もし、伊藤博文さん専用なら、そりゃあもうお祭り騒ぎですよ。

名峰次選・はじめに 2013/12 一部改正

名峰次選・はじめに 2013/12 一部改正

名峰次選 序章 それに準ずる〔名峰次選〕の山々である。 【名峰百選】よりも厳しい玄人の山も存在する。中には、それなりの登山の心得があったとしても、身に危険及びその覚悟を強いられる山もある。だから、ワテのライフワークとして、一生涯を通じて『更に極めたい』と思う山々なのだ。もちろん、これも私が勝手に山を序列化している行為なので、他の方々には一切当てはまらない・・と宣言しておこうと思う。 〔名 ...

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No title * by tom
こんばんは
今年は諸事情で早池峰しか行けませんでした。貴殿のブログを拝見しているとワクワクします。知らない山もたくさんありますが、和名倉山が入っているあたりに貴殿のこだわりを感じます。

今後の展開に期待しています。

No title * by 風来梨
tomさん、こんばんは。

名峰次選は、選んだ自身でもかなりキツい峰が多数含まれてます。
幸い、このキツイ峰は最盛期の時に登れたので、今思えば「助かった」です。

その中でもキツイのベスト5は
1839峰(北海道)、毛勝山(中部山岳)、戸隠・西岳(東日本)、笊ヶ岳(中部山岳)、大無間山(中部山岳) でしょうか・・。

これらの峰の記事はすでに書いてますので、宜しければどうぞ。


来年でこの名峰次選も全部踏破(できたらいいなぁ〜 でもチョット不安)予定ですので、乞うご期待下さい。

記事は

名峰次選の山々 第105回  雲取山 その2

名峰次選の山々 第105回  雲取山 その2

名峰次選の山々 第105回  『148 雲取山』  東京都・埼玉県・山梨県  奥秩父山系(秩父多摩国立公園) 2017m  コース難度 ★  体力度 ★★ 登路の途中から雲取山を望む 今回は、関西居住の私からすれば東北の山々より遠い感覚のある東京都の名峰・雲取山に登ってみよう。 前述の感覚であるが、関西圏から東北の峰々へは夜行列車(残念ながら臨時列車化してしまったが)や夜行高速バスが登山口にアプローチの良...

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