2013-02-11 (Mon)✎
『私の訪ねた路線』 第126回 天北線 その2 浜頓別~稚内 〔北海道〕 夜明けの原野を一番列車がゆく浅芽野~猿払 《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’83) 音威子府~南稚内 148.9km 418 / 884 ...
No title * by 風来梨
タケちゃんさん、こんばんは。
お返事が遅れてスミマセン。
天北線の最後の区間は、最も鉄道の遺構が残らず原野に回帰した区間ですね。 だからこそ、ちょっとした遺構が心に響きます。
沼川の委託の駅長さんが植えたという櫟の木が立つだけの眺めはモノ寂しげでした。 小石駅跡の『望郷』という石碑も、感慨深いものがあります。
願わくばもう一度・・、あの大平原を伝う列車を眺めてみたいですね。
お返事が遅れてスミマセン。
天北線の最後の区間は、最も鉄道の遺構が残らず原野に回帰した区間ですね。 だからこそ、ちょっとした遺構が心に響きます。
沼川の委託の駅長さんが植えたという櫟の木が立つだけの眺めはモノ寂しげでした。 小石駅跡の『望郷』という石碑も、感慨深いものがあります。
願わくばもう一度・・、あの大平原を伝う列車を眺めてみたいですね。
No title * by kei
風来梨さん、こんばんは。一昨年北海道を周遊したとき、網走から稚内まで車を走らせました。ベニヤ原生花園や宗谷岬の写真を懐かしく拝見させていただきました。廃線前の貴重な写真をありがとうございます。m(__)m ポチ☆
No title * by 風来梨
keiさん、こんばんは。
お返事が遅れましてスミマセン。
私も一昨年の正月に、『オホーツク縦貫鉄道を訪ねて』との企画で、根室から稚内までレンタカーで伝いました。 この項目での廃線後の現況写真は、この時に撮ったものです。
この『オホーツク縦貫鉄道』の遺構めぐりは、今の私にはライフワーク的なものとなっています。
かつて、『オホーツク縦貫鉄道』を訪ね乗車できた幸運と、もっともっと撮っておくべきだった・・という後悔とが錯綜する路線ですので。
お返事が遅れましてスミマセン。
私も一昨年の正月に、『オホーツク縦貫鉄道を訪ねて』との企画で、根室から稚内までレンタカーで伝いました。 この項目での廃線後の現況写真は、この時に撮ったものです。
この『オホーツク縦貫鉄道』の遺構めぐりは、今の私にはライフワーク的なものとなっています。
かつて、『オホーツク縦貫鉄道』を訪ね乗車できた幸運と、もっともっと撮っておくべきだった・・という後悔とが錯綜する路線ですので。
元稚内市民といたしまして、感慨深く記事を拝見致しました。
そもそも、私が仕事の転勤で稚内へ赴いた時は、天北線の痕跡しか見られませんでしたが・・・・渓流釣り大好き人のワタクシ、曲渕、小石、鬼石別・・・・通っておりました。
で、どう見ても鉄橋の跡でしょう、という痕跡を川から見つけ、その川床には、かすかに「旭川鉄道管理局」と書かれた看板が横たわっておりました。
その時ばかりは、釣りを忘れてじっと見入っていましたよ。