『私の訪ねた路線』 第128回 釧網本線 〔北海道〕 点在する薄流氷と貨物列車北浜付近にて 《路線データ》釧網本線 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 網走~東釧路 166.2km 513 / 583 運行本数(’18) 網走~釧路 5往復(内 快速1往復) 網走~知床斜里 下り4本・上り3本(内 2往...
お返事が遅れましてスミマセン。
シャドーに光る・・ 微妙な写真に御賛同頂き感謝です。
今年の冬は、釧網本線の釧路口も狙ってみようかな・・なんて企んでいます。 正月は流氷には少し早いし、流氷といえば名寄本線の沙留と興浜北線・北見神威岬、興浜南線の日ノ出岬で、これらの路線の右に出る所はないかなぁ・・って思いますので。
寒い時のラーメンは格別ですね。 ラーメンはやっぱり味噌ラーメンですね。
東藻琴から村営の簡易軌道、斜里から根北線、中斜里にはホクレンの製糖工場、また標茶からも町営簡易軌道が走っていた時期もありました。昔はかなり賑やかな沿線だったようですね。今は 観光路線として生き残るしかないでしょう。
私の年代の青春時代(死語)は、鉄道が鉄道らしくあった末端の時だったと思います。 そして日本も、僅かばかりの乗客でも安全・正確無比の輸送を提供できる力があったと思います。
開拓から始まって、より便利になり、更に便利を求め続ける時代の流れからすれば、現在の幹線区以外は生き残れない鉄道の状況も仕方がない・・と思いますが、その代償として豊かな情景を魅せる魅力とそれを旅して味わう豊かな心を失いましたね。
私は、キハ22の写真に・・・・賛同します!いい写真です。
高校時代・・・・3月にDE重連牽引の混合レを撮りたくて、浜小清水駅で下車、当時の「原生花園乗降場」まで寒風吹きすさぶ中、国道を歩いたことがありました。
ところが来た列車は、重連であったものの貨車の連結は無し・・・・心が折れて路線バスで浜小清水駅まで戻って、キハ22の「しれとこ」に乗って網走まで行きましたね~・・・・。
網走駅前のラーメン屋で食べた「かに味噌ラーメン」、美味かったなぁ・・・・・。