『私の訪ねた路線』 第119回 日高本線 〔北海道〕 海と波と孤高の列車と《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 苫小牧~様似 146.5km 185 / 812運行本数(’10) 苫小牧~様似 下り5本・上り6本 静内~様似 下り2本・上り1本 ...
いつも見て頂いて有難うございます。
私も冒頭で記しているように、日高本線は3年前の撮影が初めてで、全線通して乗ったのは白糠線の頃です。 その後、山にアプローチしよう(林道が閉鎖していて行けず終い)と静内まで乗った時に、キハ40より早く消えたキハ130(だったっけ)に当たった事があります。 北海道でデッキなし車両とは、すぐに消え去るフラグが立っていましたね(笑)。
勇払はかつて急行停車駅だったそうで。 今も道路はトレーラーが轟音を上げながら走り去る所で、一応歩行者扱いの撮り鉄としては、ここで撮るのはかなりおっかないですね。
気嵐を横目に走るキハ40の写真、いいですね~。
空の色もまた、たまらないものがあります・・・・さぞや寒かったことと。
日高本線は、実のところ私自身あまり馴染みがないのですが、ふらっと勇払駅に赴いたことがあります。
駅舎からホームまでの距離、あれは間違いなく多数の引き込み線があった証でしょうし、ホームからもかつての賑わいを想像できる痕跡があり、一人感慨にふけっていましたよ。
ま、鵡川には時期になると柳葉魚を買いに走るのですが、この日高本線、乗ったことも無いんですよ・・・・。