風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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日本の滝を訪ねて 第34回  東椎屋ノ滝

日本の滝を訪ねて 第34回  東椎屋ノ滝

日本の滝を訪ねて 第34回  東椎屋ノ滝 〔大分県〕 壮大な滝岩盤を従えて一条の白布を掛けるその様は鶴翼の如く   東椎屋ノ滝  ひがししやのたき  直瀑 落差 85m     大分県・宇佐市(旧 安心院町) この滝へのアプローチであるが、有料道路の《宇佐別府道路》の安心院ICで下りて、安心院市街(現 宇佐市安心院)で国道500号線に乗換えて、案内看板の指示通り別府方向へ南下していこう。今回訪...

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私の訪ねた路線  第51回  近鉄・橿原線

私の訪ねた路線  第51回  近鉄・橿原線

『私の訪ねた路線』  第51回  近鉄・橿原線  〔奈良県〕 18000系・・これは珍しいと思うよつり掛け駆動で加速時に“アォ~ン”ってうなってたような・・平端 《路線データ》営業区間と営業キロ                            運行本数        大和西大寺~橿原神宮前 23.8km    ...

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No title * by オータ
単なる路線紹介にとどまらず、近鉄形成の歴史もよくわかりました。
西大寺から天理まで 30年前に乗ったことがありました。
写真も懐かしい感じですね。18000系は西大寺で偶然にも写しており、拙ブログでも先日upしています。

No title * by 風来梨
こんばんは。

近鉄という会社は、もう戦国武将さながらの国取り合戦ならぬ、鉄道敷設免許争奪戦を展開しています。 この血なま臭い歴史は、歴史を紐解くのが好きな人には興味深い事例ですね。

以前、楽天やソフトバンク・ライブドアなどで有名となった敵対的株買収(M&A)の先駆けが、この近鉄の手法だったのですね。 米国のM&A考察において、近鉄の前身・大軌が研究対象となった・・との事です。

No title * by 鷹峯 源光
18000系は奈良電の足回りを再利用した「似非」特急車ですね。下の800型は近鉄初の高性能車として「バンビ特急」(今の快速急行)で活躍した車輌で奈良電の車輌ではありませんよ。大和鉄道が大軌との合併に抵抗したのは伊勢延長を計画していたからでしょうね、最終的に免許も得ていますし。この「伊勢延長免許」が欲しくて大軌は「初瀬鉄道」との接続を理由として八木ー桜井間を延長、大和鉄道から利用客を奪い最終的に合併させ、自社線と被る桜井ー田原本間を廃止。伊勢への延長免許は傀儡会社の「参宮急行電鉄」に譲渡して今の大阪線となったんですよね。でも大和鉄道と信貴生駒電鉄とは合併していませんよ。

No title * by 鷹峯 源光
大阪線の歴史は「布施(当時は若江)-国分」間から始まります、大軌は国分から大和川沿いに路線を進め郡山に出る「郡山線」として計画していたのですが途中に亀の背地すべり地帯を通過するので継続調査とし、問題の無い「国分ー八木」間の「八木線」を先に建設する事になり八木線開業で目的(橿原線と接続する)を達した為に「郡山線」は事業廃止となりますその後の伊勢進出については上記の通りです。また「吉野鉄道(畝傍ー吉野間)」は大鉄開業時には、すでに大軌と合併しています(大軌畝傍線・吉野線)。

No title * by 風来梨
他人のブログの間違い探しやアラ探しをして楽しいですか?

間違い指摘するにしても、相手の事を思って内緒コメントやそこらの配慮があってもいいハズでしょ? それに、18000系は似非じゃありませんよ。 れっきとした特急車です。

あまりアナタとは趣味が合いませんね。 できれば、二度と来ないでください。

No title * by 風来梨
あのまのかりす殿。

残念! 1961年に『大和鉄道』は『信貴生駒電鉄』に合併されておりますよ。 かなり恥ずかしいですよ。 他人の所へアラ探しをしにきて、横柄な態度で指摘している自身の説が大間違いだなんて・・。 私なら、恥ずかしくて外を歩けませんねぇ・・。

コレを機に、知ったかぶりで他人の所のアラを探すようなしょうもないマネはヤメなさいな。
このように人間的な下らなさが露見して、アナタの人間としての値打ちを落としますよ。