風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

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名峰次選の山々 第19回  毛勝山

名峰次選の山々 第19回  毛勝山

名峰次選の山々 第19回  『149 毛勝山』  富山県 毛勝山系(中部山岳国立公園) 2414m コース難度 ★★★★★  体力度 ★★★★ 暮空に茫洋とたたずむ毛勝山    《メインサイトより抜粋》『槍・穂高』、『剱・立山』・『後立山』を擁し、多くの登山者で賑わう北アルプスにも、玄人向けの“未開の山”があるのを御存知であろうか。 それが、今回取り上げる毛勝山 2414メートル である。 この山の頂を踏むには、...

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5月の壁絵です

5月の壁絵です

    トップページ      月に1回、自己満を目一杯に前面に出した写真で飾ります。      5月の風物詩は、水芭蕉ですね。 春の光を浴びてほのかに浮き立つ水芭蕉妙高高原・イモリ池にて   ...

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No title * by 早川八重子
(*゚∀)ノ.。・:こんにちは*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.・゚
初めまして」、北海道でも水芭蕉が身頃になってますよ。

No title * by 風来梨
早川様、こんばんは。

コメント頂き、ありがとうございます。
北海道の水芭蕉見てみたいなぁ。 雨竜沼湿原や浮島湿原、サロベツ原野、そして春国岱なんかがいいかも・・。

でも、この時期は、オフシーズンでなかなか北海道まで行けないですからね。

文明生活を続ける事のリスク

文明生活を続ける事のリスク

表題をまわりクドイ表現としたが、とどのつまり現代生活の維持には電力というエネルギーが欠かせない状況にあるのだ。 そしてその電力とは、貯め置きの難しいエネルギーなのである。 要するに、常に『造る』というか発生させ続けなければならないのだ。 そして、その『造る』という行為に、多大なリスクを伴う事も周知の事実だろう。今回の震災で、文明生活を続ける事に欠かせない電力というエネルギーを造り出す事のリスクに直...

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No title * by makirin
人が人として生きて行くために、どれだけの自然が 消えていった、または これからも消え続けるのでしょう。。。

何もない。。。人が存在していない時代が一番この
地球は美しかったに違いないと私は思うのです。

誰が誰をせめる事ができるのか私には正直わかりません、現に今もこうして生活をしているから。。。

だからと言って何もしない訳でもない。。。
政治だけではない
私達を上手く動かしているのは
マスコミもその一つであろうと。。。
私達が民主党を避難すればやれ民主党が。。。自民党を避難すれば自民党が。。。となり。。。上手くおどらされてるのは私達一般の人間だという事です。

自分に何ができるのか。。。判りませんし、大した事はできないかもしれない。。。だけど今回震災時少し私も反省すべき事があったので。。。
自分と言うものはしっかりもって。。。振り回される事がないようにしたいと思っています。

考え方は、それぞれです。何が正しくて何が間違ってるかは個々の判断なのだと思ってます。

いつまでも綺麗な空や自然を撮り続けたい
そう願わずにはいられません。。。

No title * by 風来梨
こんばんは。 コメントを頂き、有難うございます。

民主党が今の1/10でもまともな事をしていたなら、私は文句をいいません。 ですが、酷すぎます。 未だに仮設住宅が500戸(同時期で阪神は7000戸以上)、1800億集まったと言う義援金の配布は1割にも未足らず、中韓の元へと流れている・・との噂もあります。 いったい、民主党はどこの国の政府でしょうか?

こんな政府は、あるだけ害です。 なぜなら、今や民主党発の人災となっているのだから・・。 今も、管の失言による風評で、福島の人が被災地から出られなくなっています。 管は、『日本の一部を除いて安全だ』と言った事が原因の風評被害です。

もはや民主党は、個々の判断を超越した悪害となっています。
日本国を蝕む癌細胞と化した民主党を切除せねば、被災地だけでなく日本全体が死に体と成り得ます。

皆さんの力と声を集めて、この邪悪な癌細胞を切除しましょう。
私の生まれ育った国、日本を守る為に是非ともご協力をお願いしたいです。

名峰百選の山々 第19回  夕張岳

名峰百選の山々 第19回  夕張岳

名峰百選の山々 第19回  『10 夕張岳』 北海道夕張山系(富良野芦別道立自然公園) 1668m コース難度 ★  体力度 ★★ お花畑より望む夕張岳は特異な山容を示している 今回御紹介する夕張岳の魅力は、何といっても花だろう。 ユウバリコザクラ・ユウバリソウ・・など、『ユウバリ』名称のつくこの山の固有種が多いのも特徴の一つだ。 夕張岳の標高1500mから山頂までの登山道は、まさに“花の高原”をめぐる散...

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No title * by オータ
ここは自然保護の世界でも有名な山で、地元山岳会が懸命な活動を続けています。

No title * by 風来梨
夕張岳は、ユウバリコザクラやユウバリソウなど、固有種の花が咲く事で知られていますね。 そして、1600m程度の山とは思えぬほどに植生が豊富な山です。

夕張ヒュッテも山小屋の雰囲気があって良かったですよ。
訪ねたのはだいぶ前の事ですが・・。

日本の滝を訪ねて 第20回  大台・中ノ滝、西ノ滝 その2

日本の滝を訪ねて 第20回  大台・中ノ滝、西ノ滝 その2

日本の滝を訪ねて 第20回  大台・中ノ滝、西ノ滝 その2 そのド迫力にただ呆然と立ちすくむ西ノ滝直下にて 前回は大台駐車場から滝見尾根にある展望台までを歩いたが、今回の《その2》では、展望台から滝の直下まで尾根を下ってみようと思う。 だが、前回の区切りとした滝見尾根の展望台までは、まがいなりにも踏跡も明瞭(それでも、道を違えて東ノ滝近くまで下ってしまうオチャメをかます筆者)で、身の危険を感じ...

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私の訪ねた路線 第17回  小海線

私の訪ねた路線 第17回  小海線

『私の訪ねた路線』 第17回  小海線 〔山梨県・長野県〕 辛うじて“山間鉄道”の雰囲気を出せたかな?甲斐小泉~甲斐大泉 《路線データ》     営業区間と営業キロ          輸送密度 / 営業係数(’15)    小淵沢~小諸 78.9km          1176  /  235 運行本数(’13)      小淵沢~小諸  下り9本・上り8本 ,小海~小諸 7往復        小淵沢~中込  上...

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No title * by makirin
o(^∇^o)(o^∇^)o
いつもながら、お見事な 撮影です。

どれも躍動感のある写真ですね。

感動です。パソコンの画面で見たい(T_T)

No title * by 風来梨
makirin様、こんばんは。

ありがとうございます。 これから夏になりますので、夏山の写真を出していきますね。

No title * by オータ
瑞がき山でしたっけ…ガイドブックの白黒写真でしか知らなかったのです。すごい岩なのですね。ありがとうございます。
別荘ブームや移住ブームで、このあたりはさぞかし喧騒に包まれていることでしょうね。中学生の頃家族で行ったことがありましたが、その頃でもけつこうな賑わいでした。

No title * by 風来梨
オータ様、こんばんは。

瑞牆山は秩父の岩の殿堂と言われてますね。
白く美しい花崗岩でできた岩塔が多く立ち並んでいます。

清里・野辺山に訪れる方は、ほとんど観光バス・マイカーですね。
洋風のパイやソフトクリーム店が立ち並ぶ姿は、旅している気分を殺がれますね。

でも、登りは見た目ほど嶮しくなく、ほとんど鎖場はなかったかと・・。 厳しくないと言っても、最盛期の私から見て・・ですが。
今なら、たぶんヒーヒー言ってるでしょうね。

日本の滝を訪ねて 第19回  大台・中ノ滝、西ノ滝 その1

日本の滝を訪ねて 第19回  大台・中ノ滝、西ノ滝 その1

日本の滝を訪ねて 第19回 大台・中ノ滝と西ノ滝 〔奈良県〕 西ノ滝と中ノ滝両雄の揃い踏み 大台・西ノ滝、中ノ滝 おおだい・にしのたき、なかのたき落差 西ノ滝 180m 中ノ滝 250m 奈良県・上北山村                   西ノ滝                 中ノ滝   大台ケ原・滝見尾根大台ケ原には、日本第二の落差といわれる《中ノ滝》がある。 だが、今のこの滝の展望...

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オホーツク縦貫鉄道の夢  第11回  根室標津と野付半島

オホーツク縦貫鉄道の夢  第11回  根室標津と野付半島

オホーツク縦貫鉄道の夢  第11回  根室標津と野付半島 今回はオホーツクの流氷を訪ねてみよう オホーツク縦貫鉄道の夢の第11回目は、根室標津から野付半島などのオホーツク海沿いの景勝地を訪ねてみよう。 それでは、標津原野の丘陵をアップダウンでゆく標津線の撮影を終えて、上武佐駅を発つ所から続けよう。 なお、クドイかもしれないが、この項目を語る上での『いつものお約束』であるタイムスケジュールは、今...

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No title * by オータ
標津線には乗っています。根室標津の駅から海へ行って北方領土を眺めたのですが、釧路沖に台風接近後のため見えませんでした。私もなぜか、中標津で一枚だけ車両を写した写真しかなくて淋しい思いです。

No title * by 風来梨
オータ様が淋しい思いをされているのと同じく、あの頃の私も一つのもの(鉄道写真)にしか目に入らなかったんでしょうね。 私も駅舎の写真とか撮っておけば・・と、この線のあった場所を地図で見る度に・・、他のサイトさんで駅舎の写真を見る度に思います。

でも、写真が好きで流氷の写真に魅せられたから、何とかここで流氷の写真を撮ろう・・と、鉄道以外に目を向ける事ができました。
そして、それが今の私の宝物になっています。

私の訪ねた路線 第16回  東北本線

私の訪ねた路線 第16回  東北本線

『私の訪ねた路線』 第16回東北本線 〔東京都・埼玉県・茨城県・栃木県・福島県・宮城県・岩手県・青森県〕 盛岡駅はおいしいなぁ山田線に入る旧国鉄色・キハ52盛岡駅にて 《路線データ》           営業区間と営業キロ             輸送密度 / 営業係数(’15)  東京~盛岡・岩切~利府 539.5km               79685 /  83  盛岡~目時 82.0km は《IGR岩手銀...

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No title * by オータ
そんなに乗ったわけではありませんが、かつての客レでしょうか。旧客は乗り損ないましたが、盛岡-青森の12系客車列車の旅をしています。もちろん急行八甲田には、こちらへ移住するまでさんざん世話になっております。

No title * by 風来梨
私の1世代前、1975~1980年あたりが、旧客の全盛期でしたね。
私も、旧客は福知山線などで乗った事あるのみです。

そして、私は最初の北海道からの帰りに十和田号に乗った事があります。 偉大なる直角イスでした。 直角イスって、結構旅情があるんですよね。

名峰次選の山々 第18回  以東岳

名峰次選の山々 第18回  以東岳

名峰次選の山々 第18回  『125 以東岳』  山形県・新潟県 朝日山系(磐梯朝日国立公園) 1771m コース難度 ★★  体力度 ★★★ いぶし銀の魅力を抱く以東岳へ   行程表              駐車場・トイレ・山小屋情報《1日目》 山形駅よりバス(1:35)→宮宿よりタクシー利用(0:50)→朝日鉱泉     (3:00)→鳥原小屋(2:00)→小朝日岳(1:20)→大朝日小屋(0:20)→大朝日岳     (0:...

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No title * by かずま
おはようございます。
ブログ訪問ありがとうございます。

No title * by 風来梨
かずまさん、こんばんは。

こちらこそ、コメントありがとうございます。