『ネームトレイン』 第41回 べにばな豪雪の荒川渓谷を渡る急行【べにばな】 急行【べにばな】 ・・ かつて、新潟~山形(愛称改称当初は仙台まで運行)を白新線・羽越本線・米坂線・奥羽本線経由で運行していた急行列車で、現在は米沢~山形の区間をカットの上で、新潟~米沢を運行する快速列車に格下げとなっている。快速列車としての運行は新潟~坂町の羽越本線区間のみで米坂線内は全駅停車の米坂線6往復の頭数と化...
『ネームトレイン』 第33回 白鳥45年前に大阪駅で齢10歳の細腕で大人でも扱えないであろうピントから撮影条件に至るまで全てがマニュアルのレンジファインダーカメラでは珠玉の名機『TOPCON T-35L』で撮ったシロモノ 特急【白鳥】 ・・ JR東日本及びJR西日本が、かつて大阪~青森を日本海側に沿って縦貫運転していた関西発着で青森で青函連絡船に連絡する昼行の北海道連絡を担う特急列車である。主に〔八甲田丸〕と〔桧山...
私の場合は、ワイド周遊券の有効日数20日をフルに使っても足りない為に、1日で北海道に渡れる【白鳥】には率先して乗ってましたね。 それほどに、廃止ローカル線の追っかけは&『撮り鉄』は、日にちがかかったのですね。 もう、1日1線が当たり前で、名寄本線とか天北線のような長大路線や深名線のように分断された路線は、2~3日かかりましたから。 車があれば効率的に周れたのでしょうが、当時は高校生でしたのでゲンチャリが精いっぱいで・・。
それでも日程が足りず、帰りは『セ・セ・セ・セ青春18』を2枚買って、東北の路線を駅寝しながらジグザグに『乗り鉄&撮り鉄』+歩いて行ける景勝地めぐりをしてましたね。 普通列車だけの旅では、運行本数が少ないので撮り鉄の合間は時間が余り、どっかに立ち寄らねば間が持たなかったからですね。
でも、今は特急も含めて減便となって、鉄道での北海道の旅は限りなく困難となってますね。
『ネームトレイン』 第24回 深浦かつては青森の三八上北(八戸・三沢・野辺地)より津軽を結ぶ優等列車があったのだ※『国鉄・急行列車《東日本編》』廣田尚敬 著より 急行【深浦】 ・・ JR東日本が青森・弘前~深浦を奥羽本線・五能線を経由して運転していた快速列車である。 なお、【深浦】の列車名は、JR移管前の国鉄時代に八戸線の鮫(一時期は陸中八木まで運行していた)から五能線の鯵ヶ沢まで運行していた準急〔...
『ネームトレイン』 第15回 ひかり(新幹線)新幹線【ひかり】のイメージで肯定できるのは『0系』のみだわ※ ウィキペディア画像を拝借 【ひかり】(新幹線) ・・ JR東海及びJR西日本が東海道・山陽新幹線の東京~新大阪~ 博多で運転している特別急行列車の愛称である。 案内表示では赤色が用いられる。 その名の由来は、東海道新幹線で運行される特急列車の名称は開業前に公募で選ばれ、応募総数約559,000通のうち...
若い頃、会社の先輩と東京への出張時にひかり号の食堂車を一度だけ使いました。カレーライスで安くあげましたが、自分が食堂車使った記憶はこれ一度きりですかねぇ。
新幹線と言えば、やはり0系ですよね。
今のは、どうも車両デザイナーのデザインセンスを疑いたくなります。
食堂車は、小さい頃にサンドイッチの詰め合わせとオレンジジュースを買ってもらった記憶がありますね。
あと、近鉄のスナックカーでハンバーガーを買ってもらった記憶がありますね。
昔の時間をかけた豊かさの象徴が、寝台列車と食堂車でしたね。 今は、カーフェリーでないと、乗り物に食堂はありませんね。
『ネームトレイン』 第6回 はくたか特急【はくたか】在来線特急ではトップクラスの高速列車だった※ ウィキペディア画像を拝借 特急【はくたか】 ・・ 北陸新幹線の長野~金沢延伸まで、福井・金沢及び和倉温泉~越後 湯沢で運転されていた特急列車(現在は北陸新幹線の主要駅停車 タイプの新幹線列車となっている)【はくたか】は、JR西日本・北越急行及び...
当時は貧乏学生だったので、北海道周遊券アプローチでは基本的に特急は使わず急行オンリーだったですねぇ。
今となってはもうちょっと特急や寝台車にも乗っておけばよかったと後悔しています。