『路線の思い出』 第539回 日豊本線・市棚駅 〔宮崎県〕『秘境駅・宗太郎滞在15分』から戻り着いた時に小降りになってスマホで撮った市棚(駅ではなく)公衆トイレ《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’18) 小倉~鹿児島 462.6km 889 / 270 ※ 佐伯~延岡の数値 ...
『路線の思い出』 第538回 富山地方鉄道・宇奈月温泉駅 〔富山県〕「そういえば階段を上がった2階に駅があったっけなぁ」と黒部トロッコの悪評に紛れて印象が薄くなった富山地鉄の宇奈月温泉駅※ ウィキペディア画像を拝借《路線データ》富山地方鉄道・本線営業区間と営業キロ電鉄富山~宇奈月 53.3km’23年・宇奈月温泉駅発着本数 平日 急行 上り電鉄富山行きが朝に1本のみ運行 普通 下り毎時1本、ラッシ...
『路線の思い出』 第537回 国鉄白糠線・縫別駅跡地 〔北海道〕在りし日の縫別駅ダッグアウト式の待合所があるのみの棒線駅だった:当時は原野だった裏手に道東自動車道の白糠インターチェンジが建設されている《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度(’79) / 営業係数(’83) 白糠~北進 33.1km 123 / 3077 ...
『路線の思い出』 第536回 あいの風とやま鉄道・泊駅 〔富山県〕泊駅はあいの風とやま鉄道の途中駅だが運転系統的にはえちごトキめき鉄道との接続駅として駅の愛称も『あいのトキめき駅』と多分にえちごトキめき鉄道が入り込んでるね《路線データ》営業区間と営業キロ倶利伽羅~市振 100.1km(元 JR北陸本線の富山県内区間) ※ 経営区間は石川・富山県境の倶利伽羅から新潟・富山県境の市振までの100.1km ※ 石川...
『路線の思い出』 第535回 山陽本線、山口線、宇部線、山陽新幹線・新山口駅 〔山口県〕山陽新幹線側の駅南口※ ウィキペディア画像を拝借《路線データ》JR西日本の経費削減策は塗装の単色化や国鉄型車両の継続使用駅の無人化から屋根吊り下げ式の駅名標の撤去まである意味徹底的に行われている※ ウィキペディア画像を拝借山陽本線 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) ...
何か『新山口』はしっくりこないですね.
それと、今の駅は駅前町に大型商店舗やチェーン店舗がなく、それらは全て道路沿いの郊外にイオンなどと一緒についていってますね。 悲しいかな、もう駅利用客は顧客の頭数として見られていないようですね。
『路線の思い出』 第534回 大糸線・海ノ口駅 〔長野県〕アニメにも忠実に描かれた駅舎は『駅寝の神様が宿る駅』だった《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 松本~糸魚川 105.4km 5691 / 176 ※JR東日本管内の数値 電化区間運行本数(’19) ...
『路線の思い出』 第533回 相生線・北見相生駅 〔北海道〕綺麗にお色直しされて鉄道資料館となった北見相生駅駅舎《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’83) 美幌~北見相生 36.8km 257 / 2105 廃止年月日 転換処置 廃止時運行本数 ’8...
『路線の思い出』 第532回 磐越西線・山都駅 〔福島県〕もはや鉄道を使っての飯豊山登山は皆無となったが一応登山口の駅である山都駅※ ウィキペディア画像を拝借《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 郡山~新津 175.6km 1923 / 228 運行本数(’23)山都駅発着列車 下り新津方面・上り会津若松方...
『路線の思い出』 第531回 山陰本線、境港線・米子駅 〔鳥取県〕南北の通り抜けの駅舎大改築工事で仮駅となっていた米子駅《路線データ》山陰本線 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 京都~幡生・長門市~仙崎 677.6km 4785 / 309米子駅 発着本数特急【サンライズ...
『路線の思い出』 第530回 予土線・土佐昭和駅 再び 〔高知県〕切通し上に設けられた閑散駅を再度訪れてみた《路線データ》営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 北宇和島~若井 76.3km 256 / 425 運行本数(’23) 窪川~宇和島 4往復(土・休日はトロッコ列車1往復運行) 江川崎~宇和島 4往復...
かつては多数の駅職員がいて活況を呈していたんでしょうね。
今は近代的にはなっているんでしょうけど、無機質な淋しさを感じてしまいます。
小郡という名前は時代に埋もれてしまいましたね。