風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

TOP > 路線の思い出 201~250

路線の思い出   第231回  土讃本線・坪尻駅

路線の思い出   第231回  土讃本線・坪尻駅

路線の思い出   第231回  土讃本線・坪尻駅  〔徳島県〕全国7位(どういう基準なんだろ?)の秘境駅・坪尻駅前人未踏のルートから『秘境踏み』で足跡を刻んだよ《路線データ》       営業区間と営業キロ               輸送密度 / 営業係数(’83)     多度津~窪川 198.9km               4942  /  274運行本数            ...

... 続きを読む

No title * by きゃみ
こんばんは。
坪尻駅の記事が今までなかったのは意外ですね。

駅までの道、アドベンチャーしてたんですね(笑) 私もあの正規ルートは最初は半信半疑で下っていきました。
駅そばの踏切には通過列車の時刻表も掲示されていました。あの場所、特急は音もなしに頻繁に通過するので冗談なしに危険ですね・・・
では坪尻駅の記事をTBさせていただきます。

No title * by 風来梨
きゃみさん、こんばんは。

坪尻駅は日本の秋風景としては取り上げた事がありますが、駅としてはじめてですね。

こんな「オチャメ」な駅訪問をした教訓は、「秘境駅に訪れる時には、下調べをキチンと」って事ですね。

それと「アンパンマン」は、あの区間が四国で一番早く走れる区間ではないかと・・。 四国の特急はどこでも遅いのですが、あの区間は特別すっ飛ばしますね。(笑)

No title * by 風旅記
こんばんは。
坪尻駅、列車で着いたときに駅の周辺を少しだけ見回しましたが、マムシ注意の立て看板にも腰が引けてしまい、結局山の中には分け入りませんでした。
駅舎を出れば小さな草むした広場があるだけ、元々は山間の谷でしょうか、湿っている感があまり心地良くなかったことを覚えています。
随分と激しいルートで駅に辿り着かれたようで、こちらの記事も楽しく拝見させて頂きました。
本線を渡った向こう側くらいには行きましたが、踏切に掲げられた列車の通過時刻を確かめ、左右を見て渡ったものの、その後すぐ横を猛スピードで走り抜けた特急に震え上がったのも、この駅らしい記憶です。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/

No title * by 風来梨
風旅記さん、こんばんは。

踏切前のあの倒壊しかけの廃屋は、駅前の雑貨屋だったそうですね。
今でも、あの石垣の上へ続く道を伝って、日に1~2名の利用客がいるようですね。

駅の進入路表示のある国道側は無人地帯なので、実質の駅の入口はこの石垣の上へと続く道のようです。

まぁ、必ずやらかす『オチャメ』は、偏に事前の調査を全くしない物臭さな性格からですね。 たぶん、一生涯なおらないでしょうね。

路線の思い出   第230回  白糠線・北進駅

路線の思い出   第230回  白糠線・北進駅

路線の思い出   第230回  白糠線・北進駅  〔北海道〕雨の中・・1日3便の2番列車がやってきた《路線データ》     営業区間と営業キロ         輸送密度(’79) / 営業係数(’83)    白糠~北進 33.1km              123   /    3077      廃止年月日         転換処置         廃止時運行本数          ’83/10/23         白糠町営...

... 続きを読む

No title * by 風旅記
こんばんは。
今、白糠線と言ってもその言葉を理解する人は地元でも少なくなっているのではないでしょうか。廃止から既に34年が経っていますね。
写真集で見たこの駅の姿が、幼い頃から脳裏を離れずに、いまだ北海道の鉄道への憧れの気持ちに繋がっています。
貴重なお写真ですね。
北進駅の情景は、終着駅の一つの形としては究極のようにも感じられます。誰もおらず、周りに何もなく、本当の果てのよう、印象深いお写真です。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/

No title * by 風来梨
風旅記さん、こんにちは。

>今、白糠線と言っても・・
30年ひと昔・・、縫別にはインターチェンジもできて、白糠線跡の残骸以外は周辺の状況は一変してますね。

そして、この地に鉄道があった事を示す展示物は、白糠駅の数件隣にあるバス会社のターミナルの待合室に白糠線全駅の駅名標のレプリカが掲げられてるのみですね。 本家のJR白糠駅でも、跡形がキレイさっぱりありませんね。

ここ数年毎年のように北海道に通っていますが、この白糠線のあった地には度々訪れています。 私にとっては、生涯かけてローカル線の虜となった路線・・、「我が青春のローカル線」ですから。

路線の思い出   第229回  上越線・越後湯沢駅

路線の思い出   第229回  上越線・越後湯沢駅

路線の思い出   第229回  上越線・越後湯沢駅  〔新潟県〕越後湯沢駅谷川連峰縦走の下山口の最寄り駅だ※ グーグル画像を拝借《路線データ》        営業区間と営業キロ        輸送密度 / 営業係数(’83)          高崎~宮内  162.6km        12310  /  138       運行本数      下り・長岡方面 普通 毎時1~2本、快速は〔スノーラビット〕を含め3本      ...

... 続きを読む

No title * by きゃみ
こんばんは。
はくたかがまだ走っていた頃の越後湯沢駅をトラックバックします。

他の関西のブロ友も言っていましたが、上越線は行きづらい場所のようですね。北回りだと、金沢まで特急、新幹線で糸魚川、普通で直江津、北越急行で越後湯沢、と乗り継ぐんでしょうかね。。。あとは飯山から飯山線というのもありそうですが不便そうです。

ちなみにわたしは、まだガーラ湯沢までを乗りつぶしてないので、冬のシーズンにいずれこの駅には行くことになるかと思います。

No title * by 風来梨
きゃみさん、こんばんは。
TB頂き、有難うございます。

関西圏から越後湯沢へは、特急【サンダーバード】から特急【はくたか】への乗り継ぎが最も安く効率的な方法でしたね。 それと急行【きたぐに】があれば、東北から北陸、越後の山々へ行くことが出来たし、実際にも使ってました。

だから、東京圏の利便だけしかない北陸シンカンセンには疑問符が付きますね。
実際に、越後の国が遠くなりましたから・・。

ガーラ湯沢線と九州新幹線の博多南線は、なかなか乗り辛いですね。
私も未乗区間です。

路線の思い出   第228回  三江線・石見川越駅

路線の思い出   第228回  三江線・石見川越駅

路線の思い出   第228回  三江線・石見川越駅  〔島根県〕全国の駅でも1~2を争う”駅寝優良駅”の石見川越駅《路線データ》       営業区間と営業キロ       輸送密度 / 営業係数(’16)          江津~三次 108.1km        46  /   1109         廃止年月日             転換処置          ’18/4/1      備北交通・大和観光・邑南町営・石...

... 続きを読む

No title * by 鳳山
三江線って三次と江津を結ぶからなんですね。勉強になりました。

ナイス

No title * by 風来梨
鳳山さん、こんばんは。

三次と江津を結ぶこの路線は「陰陽連絡線」目的で敷設されたのですが、直線距離では60㎞の同区間を江ノ川に沿って110㎞近くかかることから陰陽連絡の目的に添わず、ローカル線に転落した路線ですね。 そして、この三江線は、来年の3月末を持って路線廃止が確定しています。

また一つ、風光明媚な鉄道路線が消えていきます。

No title * by 風旅記
こんにちは。
三江線、遂に廃止になってしまいますが、趣味の目線では本当に残念です。ローカル線で旅する、時間を過ごす豊かさが少しでも多くの人に伝わって、このような路線にも人の関心が向くときが来れば、と夢見ていたりします。
一度だけ訪ねたことがありますが、途中で降りることは時間の面で叶わず、長時間の停車時間に駅近くの映画に出てきそうな食堂で昼食をとったくらいでした。三江線が災害から復旧したことを祝う張り紙があったことを思い出します。
それでも江ノ川の景色は思い出に残っています。沿線には素晴らしい名瀑もあるのですね。
今日も楽しく拝見させて頂きました。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/

追伸
浅草駅の記事でのご返信もありがとうございます。感覚的には、慣れない私にとっての梅田、阪急から阪神に行くときの困惑でしょうか。

No title * by 風来梨
風旅記さん、こんばんは。

ホームページ『日本百景』の旅行記に『三江線最後の四季』を作成すべく、この一年は三江線に通ってますね。 関西圏からなら、金曜日の広島行の夜行高速バスに乗り、レンタカーを借りて撮り鉄して日曜日に高速バスで帰ると週末の利用かつ、かなり費用を抑えられますから。

列車に乗るなら、有休1日取って10時三次発の三江線列車に乗れば、江津往復で三次に戻ってくるのは19時前と、ちょうど一日かけて往復できますね。 三次でその夜からレンタカーを借りれば、車寝で宿泊費用も浮きます。

秋・春・夏と訪れて、残るは冬のみです。 今から、三江線と雪の情景が楽しみですね。 でも、この冬が最後の季節となると思うと、ちょっと感傷的になるかも・・です。

No Subject * by 助廣急行
風来梨様こんばんは!
滝がお好きな時期があったんですねぇ~。同じ滝でも、シャッタースピードの違いで全然違う雰囲気になるのが面白いですね。
てか、駅寝環境優良駅という言葉に笑ってしまいました。(笑)
そんなジャンルがあるんですね。
昔は、お金のない学生や若い鉄道ファンが貧乏旅をしている姿を見ましたが、最近は小学生鉄道マニアでもデジタル一眼レフを持って、特急列車で移動していたりします。時代は変わりましたねぇ~。ムーンライトとかが廃止になるはずですねぇ~。

Re: No Subject * by  風来梨
助廣急行さん、こんばんは。

今も、ヤマと滝とローカル鉄道に夢中ですね。
ウン十年前の少年時代から、特急にはそんなに夢中にならなかったですけど、廃止ローカル線の単行気動車は追っかけまくってました。

その時の宿泊手段が、駅寝だったんですよね。 もう、真冬でも構わずやってました。 若かったなぁ、あの頃。

路線の思い出   第227回  大糸線・安曇沓掛駅

路線の思い出   第227回  大糸線・安曇沓掛駅

路線の思い出   第227回  大糸線・安曇沓掛駅  〔長野県〕JR東海の駅名標は所在地が表記してあり「はるばるここまでやって来た」感があっていい《路線データ》    営業区間と営業キロ             輸送密度 / 営業係数(’83)    松本~糸魚川 105.4km             4963  /  364        電化区間運行本数(’17)          松本~信濃大町 上下とも1時間毎1本...

... 続きを読む

路線の思い出   第226回  宇高航路・高松駅桟橋

路線の思い出   第226回  宇高航路・高松駅桟橋

路線の思い出   第226回  宇高航路・高松駅桟橋  〔香川県〕線路から連絡船へ高松駅桟橋の情景※ グーグル画像を拝借《路線データ》        営業区間と営業キロ         輸送密度 / 営業係数(’83)        宇野駅桟橋~高松駅桟橋 18.0km         詳細不明   廃止転換年月日      転換処置          転換時就航便数〔’88/4/9〕    ’91/3/16   JR本四備...

... 続きを読む

No title * by リカさん
宇野に着いたら皆さん走るんですね。最初は何かと思いました。
船でうどんも食べました。おいしいまずいは別です。

No title * by 風来梨
リカさん、こんばんは。

本州側の宇野でも接続列車の座席をめぐっての競争はありましたが、高松駅の比ではなかったようですね。 四国側の座席争奪戦は、真に激戦でした。

船のデッキの上ですするうどん・・、旨かったでしょうね。 海風にさらされるシチュエーションでは、温かいうどんはベストチョイスです。

No title * by たけし
連絡船の廃止は郷愁を奪いました。
日本全国どこへ行っても無個性の、垢ぬけた綺麗なビルモドキ駅。
ロ-カル線も集客(若い女性)目当てのマンガチックで・・・・
停車中に便所を使ってはならぬ!という時代の列車はもうないのでしょうか・・・

No title * by 風来梨
たけしさん、こんばんは。

>停車中に便所を使ってはならぬ!という時代の列車・・

肥やし列車ですね。 線路際に大根を植えるとよく育ちます(笑)
というのは冗談で、以前は肥やし列車だった車両も全車両に汚物タンクが取り付けられたようです。 JRを含めて鉄道会社は、沿線住民の抗議があれば善処するしかない・・というか徹底的に叩かれますからね。

速度超過でマンションに突っ込んだ福知山線の事故も、「早く・・、列車待ちなんか絶対にしたくない。でも値上げは嫌だ」という乗客側のわがままも事故を引き起こした要因なのですね。 でも、事故を起こしたJRや事故車両の運転手が全て悪いと片付けられてしまいましたが・・。 これに荷担したのもマスニダですね。

No title * by 日本一周
なつかしいお写真の数々、ありがとうございました。
まさに気動車王国といわれた由縁でしょうね。
このころの高松駅、宇高連絡船が着くと、一斉に各ホームから3方向への急行が発車するにぎやかさでしたね。
行き先別のヘッドマークも必須だったわけでしょう。

No title * by 風来梨
日本一周さん、こんばんは。

あの頃の控え目なヘッドマークがキハ58のツートンに抜群に合っていて、この時中坊だった私は特急より急行を撮りたいと四国の旅をした事を憶えています。

とにかく格好良かった四国の急行・・。
夜行急行や夜行快速があって、鉄道旅の全盛期でしたね。 願わくば、もう一度あの頃の鉄道に会ってみたいなぁ。

それと、トラックバック有難うございます。

路線の思い出   第225回  東武鉄道・伊勢崎線 浅草駅

路線の思い出   第225回  東武鉄道・伊勢崎線 浅草駅

路線の思い出   第225回  東武鉄道・伊勢崎線 浅草駅  〔東京都〕大手私鉄随一に不便なターミナル駅の東武・浅草駅※ ウィキペディア画像を拝借《路線データ》      営業区間と営業キロ               運行本数(’17)      浅草~伊勢崎 114.5km   日光・鬼怒川方面 特急【けごん】【きぬ】 概ね毎時1本                   桐生・赤城方面  特急【りょうもう】  ...

... 続きを読む

No title * by きゃみ
こんにちは。
確かに東武浅草駅は乗換えに不便なんですよね。ご苦労されたようですね。駅構造を含めてそういうところがちょっと変わっていてお気に入りの駅ではあるのですが・・・
では浅草駅の記事をトラックバックさせていただきます。

No title * by 風来梨
きゃみさん、こんばんは。
トラックバックをして頂き、有難うございます。

確かに、変わっていますね。 視点を変えれば、珍しい構造を持つ貴重なターミナル駅ですね。

そして、駅創世時の歴史を紐解くのも面白いかも・・。

No title * by ななうら
風来梨さま
はじめまして
だいぶ前に当方のブログにお越しいただいていたのに、
お邪魔するのが大変遅くなり失礼しました。

当浅草駅は、わたしもここ3年で2度訪れて、その凄さを実感した次第です。
このままなら、今流行りのホーム柵も絶対無理ですね。

お気に入り登録させていただきますので、
今後ともよろしくお願いいたします☆

No title * by 風来梨
ななうらさん、こんばんは。
見て頂いて有難うございます。 また、お気に入り登録もして頂いて嬉しい限りです。 こちらこそ、宜しくお願いします。

浅草駅には北関東の山へのアプローチに使いましたので、幕営一式の荷を担いだ時の目に映ったものです。 だから乗り換えは、真剣に不便と感じましたね。

でも、撮り鉄の目から見たら興味深い駅だと思います。

No title * by 風旅記
こんばんは。
浅草は観光地として有名な場所の割には、鉄道は古いままで改良されておらず不便ですね。
東京駅からでしたら、上野で地下鉄銀座線に乗り換えて行くのが便利でしょうか。乗り換えも1回で済み、浅草でも東武まで歩く距離が短いです。
一方で、鉄道を趣味的に見れば、浅草は興味深いとも感じます。
日本最古の銀座線が今も現役で、駅から続く地下街はタイムスリップしたような古く不思議な空間です。
浅草線は高度成長期に作られた昭和の感覚満載の路線です。今になれば天井は低く、向かい合ったホームごとに改札があり、どこか路面電車の停留所をそのまま地下に移したような構造です。
東武の駅は、昭和初期に駅ビルを設けて、さぞかしモダンだったのだろうと想像しています。しかし、ホームは急カーブにかかっており車両が離れてしまい、大人でも怖く感じる程、危険防止のために6両編成でさえドアカットをしています。
それでも、綺麗に改装され、ターミナル駅としては貧弱でもテキパキと遠くへの列車の発着を捌いている様子は、どこか魅力的で、たまに訪ねています。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.f

No title * by 風来梨
風旅記さん、こんばんは。

>東京駅からでしたら、上野で地下鉄銀座線に乗り換えて行くのが便利・・乗り換えも1回で清み

そんな方法もあったのですね。
もう、首都圏の鉄道網を解くのは、幾何学を紐解くように難解ですね(笑)

それと、東武鉄道に感心したのは、運賃の安さですね。 確か、この時の浅草~相老で1000円ちょうどで帰りの特急券も1000円だったかと。 関西大手私鉄より断然安かったですね。

でも、駅の格式に関しては、当時は山オンリーで全く認識してませんでした。 次に訪れる機会が有れば、そういった視点をもって訪れたいな・・と思います。

路線の思い出   第224回  由利高原鉄道・曲沢駅

路線の思い出   第224回  由利高原鉄道・曲沢駅

路線の思い出   第224回  由利高原鉄道・曲沢駅  〔秋田県〕曲沢駅山は厚い雲に隠されて”3度目の正直”も適わず《路線データ》       営業区間と営業キロ  羽後本荘~矢島 23.0km      運行本数            旧国鉄矢島線からの第三セクター移管線          14往復曲沢駅(まがりさわえき)は、秋田県由利本荘市前郷にある、由利高原鉄道の駅である。単式ホーム1面1線を有する駅で...

... 続きを読む

No title * by きゃみ
こんばんは。
私もこの夏に由利高原鉄道に乗車してきました。列車にはアテンダントさんが乗車されていて、鳥海山についても案内していました。しかし、天候は大雨で雷が落ちるほど・・・結局車窓には何も見えずじまいでした、残念。

No title * by 風来梨
きゃみさん、こんばんは。

列車から山を望むのって、確率的に結構厳しいのかもしれませんね。
鳥海山で私は3の0だし・・。

遠くて何度も訪れる事が叶わないだけに、訪れる時には晴れて欲しい
ものですね。

路線の思い出   第223回  根室本線・落合駅

路線の思い出   第223回  根室本線・落合駅

路線の思い出   第223回  根室本線・落合駅  〔北海道〕忘れ去られるように仕向けられている列車のこない駅・落合駅《路線データ》      営業区間と営業キロ          輸送密度 / 営業係数(’83)      滝川~根室 446.8km             2302  /  464滝川~新得 運行本数(’16)        滝川~新得  6往復(うち1往復 快速〔狩勝〕)        滝川...

... 続きを読む

No title * by 鳳山
豪雨の跡が痛々しいですね。北海道、死ぬ前に一度は行ってみたいです。

ナイス

No title * by 風来梨
鳳山さん、こんばんは。

近年はこういった気象災害が多いですね。 やはり、大気の温暖化が原因だと思います。 それも、震災後に原発を全て停めて火力オンリーになった事が日本上空の大気や海水の温暖化に拍車をかけた=日本近海で急激に発達する爆弾低気圧の発生と勢力維持の要因となったと思います。

原発が停まる前は死者の出る気象災害は2年に1回程度だったのが、原発が止まった震災後は年に5~6回の被害となっている事からも因果関係があるとみて間違いがないと思いますね。

それと、北海道はいいですよ。
私・・、30回以上行ってます(笑う)

路線の思い出   第222回  宮原線・肥後小国駅

路線の思い出   第222回  宮原線・肥後小国駅

路線の思い出   第222回  宮原線・肥後小国駅  〔熊本県〕地元の人でさえ”みやはらせん”と誤読するような路線の終着駅・肥後小国駅《路線データ》        営業区間と営業キロ         輸送密度(’79) / 営業係数(’83)         恵良~肥後小国 26.6km          109  /   1860           廃止年月日                転換処置        ...

... 続きを読む

No title * by 鳳山
すみません、地元の私も「みやはら」線と読んでました。「みやのはる」なんですね。勉強になりました。

ナイス

No title * by 風来梨
鳳山さん、こんばんは。

>地元の私も「みやはら」線・・
仕方がないですよ。 キチンと読めたのは「鉄」くらいでしたから。

九州には「原」と書いて「はる」と呼ぶ地名が多いですね。
西郷隆盛で有名な「田原坂」や、福岡の「長者原」・「原田」等々。

たぶん、歴史的になにかしらの意味が有るのでしょうね。