凡例 駅名のみの記載、駅名の前の数字は掲載回を表す、廃止駅は赤文字、休止駅は青文字JR北海道 管内7壮瞥、11広尾、15振内・日高町、16鷹泊、34上ノ国・江差、36厚内、37唐松、41中興部・上興部、43萩ヶ岡・清水谷、45厚賀、46沢木・元沢木(仮)、49北浜JR東日本 管内8野辺山、17伊東、19熱塩、22会津西方、23黒沢・吉沢、24小国、25犬吠・戸川、29小坂、33津軽中里・芦野公園、35岩手和井内・押角、39沢辺、42中山平、44足滝JR...
路線の思い出 第50回 島原鉄道・加津佐駅 〔長崎県〕 最後の最後で足跡を残せたよ女島展望台より 《路線データ》 営業区間と営業キロ ’08年・運行本数 諫早~島原外港 43.2km 諫早~島原外港 下り14本・上り13本(内 下り4本・上り9本 急行) 本諫早~島原外海 下り2本・上り4本 諫早~南島原 下...
路線の思い出 第49回 釧網本線・北浜駅 〔北海道〕 浮かぶ薄氷を見て貨物列車がゆく 《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 網走~東釧路 166.2km 513 / 583 運行本数(’18) 網走~釧路 5往復(内 快速1往復) 網走~知床斜里 下り4本・上り3本(内 2往復はトロッコ列...
オホーツク縦貫鉄道の大半が廃止になった今、この釧網本線のこの区間が唯一の流氷列車を撮れる場所となってしまいました。
でも、ここでの流氷は、残念ながら薄氷しか見た事ないです。
原生花園もフイルムの間違いで撮りっぱぐれました。
なので、今年の年末と先の長い話ですが、薄氷の釧路川と繋がれた漁船を背景にリベンジを狙おうか・・と画策しております。
夏の斜里岳からは、下に広がるビート畑が幾何学模様に見えていいですよ。 この情景は、夏の風景にて・・
流氷のキハ22の単行・・
もっと撮りたかったですね。
写真を是非、アップして下さいね。
路線の思い出 第48回 近鉄〔現 伊賀鉄道〕伊賀線・伊賀神戸駅、桑町駅 〔三重県〕 『駅撮り』から巣立つ契機となった路線でも、きっちり、保険(駅撮り)もかけてます 《路線データ》 営業区間と営業キロ 移管時運行本数 伊賀神戸~伊賀上野 16.6km 伊賀神戸~上野市・上野市~伊賀上野で分割運行 ’07・10・1より伊賀鉄道に経営移管 いずれも、3...
あれ、何気に時限爆弾でしたね。 『プラレールの本物版』のようなレール配置だったし。
>阪急沿線で最晩年の釣り掛け車
『わたらせ渓谷鉄道』の車両見て、阪急の700系ボロ電を空想したのは、もしかしてワテだけ?
でも、伊賀線を往来していたボロ電は気品があって、今の車両より断然写真映りがいいような気が・・。 やはり元特急車両だったからかねぇ。
>閣下が貸してくれたME-Superと河童ズーム、私の一眼レフデビューでもあります。
そして時は過ぎ、写真のウデでの下剋上が起こり、ワテは師匠の座を追われ、気づけば殿下の御領地・吹×に上洛を命ぜられ、運転手兼弟子の立場に追われたのでございまするな。
何と激しい風雲急の政変でございました。(爆)
路線の思い出 第47回 越美北線・勝原駅、越前下山駅 〔福井県〕 越前下山駅よりキハ23を狙うこの駅で人生のボタンの掛け違えの第一歩を踏み出したのであった 《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 運行本数 福井~九頭竜湖 55.1km 494 / 772 福井~九頭竜湖 4往復 ...
5~6年前だったか、道の駅九頭竜で車中泊しました。
コンビニもスーパーもなくて、晩飯は100mほど離れたプチホテルのレストランでとんかつ定食と生ビール2~3杯飲んでご機嫌になって、駅周辺を散策して道の駅へ戻りました。
九頭竜湖駅の前でタバコをふかしていたら、どこかで見たおじさんが駅を施錠していました。「こんばんは」と声をかけてみたものの、誰なんやろか。
「そや、さっきのプチホテルのおじさんや~」
酒もほどほどにせなあきませんなぁ。
こういう不思議なめぐり会いはよくありますね。
私も旅先の北海道の路線であった人と、九州であった事があります。
その時も、はて?どこかで見たような・・ あぁ・・、あの路線であった兄さんだ・・というように。
最近では、山のブロ友さんに四国の山で会いました。
旅って、いろんな事があるから楽しいですよね。
殿下、お晩で恐悦至極にございます。
これは初めて知りました。 殿下は地獄耳ですなぁ。
もし、これがなったら、小湊鉄道から車両を譲り受けて、本線の旧阪神電車の車両とお揃いにするのも一興かと・・。
過酷な中坊デビューが、我が人生のボタンの掛け違えの序曲でして・・、ハイ。
路線の思い出 第46回 興浜南線・沢木駅、元沢木仮乗降場 〔北海道〕 流氷を望みつつゆく興浜南線の単行列車 《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’83) 興部~雄武 19.9km 203 / 1734 廃止年月日 転換処置 廃止時運行本数 ’85/ 7/15 &nb...
興浜南線も流氷が拝める区間があったんですね。知りませんでした。”スワイガニ”の名称はバツグンですね。向こうも人いるなんて思わなかったんでしょうね。ご無事で何よりです。
興浜南線の圧巻区間は、やはり日ノ出岬の付け根をめぐるこの区間ですね。 この岬はその名の通り、オホーツク海より出ずる日の出の名所です。 興浜南線跡の今は、線路跡の高台に建つホテルとキャンプ場に改装された日ノ出岬園地とを結ぶ道路となっていて、歴史的に貴重であった烽火台跡(松前藩の沿岸警備の史跡)も取っ払われて石碑だけになったようです。
ここは今は雄武町を代表する観光地となっていますが、鉄道があった当時の趣は失われましたね。 数年前にこの地を訪ねた時、丘にでっかいホテルが建てられていたり、岬の櫓がガラス張りのレストハウスに建て替えられたのを目にして、「憧れの景色がなくなった」とガックリした自分がいたのを今も覚えています。
路線の思い出 第45回 日高本線・厚賀駅 〔北海道〕 ペテガリ岳で『オチャメ』の前にこの駅で駅寝しますた《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’83) 苫小牧~様似 146.5km 1275 / 708運行本数(’10) 苫小牧~様似 下り5本・上り6本 静内~様似 下り2本・上り1本 苫小牧...
御指摘の通りですな。 以前はほとんど撮影者がいなかったような。
馬もサラブレット単体として撮影する者はおれど、「鉄道を絡めて・・」はあまり見受けられなかったような。
苫小牧のフェリーですが、『カーフェリー』という名称の如く乗用車で渡道する利用者がほぼ100%で、殿下のように徒歩のフェリー利用はローカル線利用の通勤客位に極少数でして・・。
駅を増設しても「年間利用者数人」となるのがオチのような気が・・。 ハハァ~、御無礼平にィ~。
ちなみに、浜厚真から苫小牧東港のフェリーターミナルまで約2kmとの事です。 歩ける距離ではありますが・・。
路線の思い出 第44回 飯山線・足滝駅 〔新潟県〕 真に寝起きの1ショット 《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’83) 豊野~越後川口 96.7km 1437 / 837運行本数(’03) 長野~越後川口 下り3本 戸狩野沢温泉~森宮野原 下り1本 長野~戸狩野沢温泉 ...
路線の思い出 第43回 士幌線・萩ヶ岡駅、清水谷駅 〔北海道〕 美しい白樺林と 《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度(’79) / 営業係数(’83) 廃止年月日 転換処置帯広~十勝三股 78.3km 359 / 1743 ’87/ 3/23 十勝バス 廃止時運行本数 帯広~十勝三股 4往復《糠平~十...
昨春、念願だった十勝三股駅跡を訪ねました。三角屋根は駅舎なんでしょうか。
除雪ステーションしかない幌加駅もこんな風景だったんですか~。
感激しています。
お返事が遅れてスミマセン。
背後の三角屋根が駅舎ですが、完全に出入口は封鎖されて立入不可でした。 確か20年前に初めてニペソツ山に登った時はあったので、その翌年位に駅舎は撤去されたようです。 ちなみに、ニペソツ山の登山口はここから林道ダートを15kmほど伝った所です。
幌加は駅舎がバス待合所で、夏はバスが駅前ロータリーで転回していたので、駅舎内に入れました。 でも、駅舎内撮ってない・・ 残念。
路線の思い出 第42回 陸羽東線・中山平駅 〔宮城県〕 上から俯瞰すると 《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数 (’83) 小牛田~新庄 94.1km 3333 / 443 運行本数 小牛田~新庄 1往復【快速】 ...
確かに陸羽東線は地味な路線とは思いますが、陸羽西線や磐越東線辺りと比べると温泉や名所の多い路線のように思います。小生も2度ほどこの辺りを訪問しています。秋と冬に訪れましたが、冬は貴殿の2枚目(のアングル)を撮って満足して帰りました。根性ないですね。
改めて時刻表を見ると、結構イベント列車が走ってますね。
東北のローカル線撮影の大御所は、最後まで国鉄型の残った米坂線と只見線だと想定して記事を書いたものですから・・。
いえいえ、鉄道でこの線を訪問しただけでも根性モノです。
撮影目的なら、そのほとんどが車ですから。
北浜の定番アングルですね。釧網線は小生も夏も冬、北浜、原生花園、札弦、川湯、遠矢?、と結構訪れています。流氷、斜里岳、硫黄岳、湿原。見所の多い路線ですね。