『日本百景』 秋 第409回 仙人池 再び・・ その4 《仙人池~阿曽原温泉~欅平》 〔富山県〕月明かりで神秘的な情景を魅せる仙人池・水鏡 仙人池 再び・・時が経つ(歳を喰う)のは早過ぎるというか残酷なもので、前回仙人池に訪れた時からもう20年経ってしまった。 あの頃は『奇跡の体力』の最盛期で、今回の所要時間の半分で駆け抜ける事ができたが、今はヘタるだけヘタれてしまったよ。三度目で初めて魅せられた夜...
路線の思い出 第356回 関西本線、伊賀鉄道・伊賀上野駅 〔三重県〕古き良き時代の魅惑的な駅舎は今も健在だ《路線データ》関西本線 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 名古屋~JR難波 174.9km 33328 / 103 ※ JR西日本の数値加茂~亀山 運行本数(’19)加茂~亀山 ...
『日本百景』 秋 第408回 仙人池 再び・・ その3 《近藤岩~仙人池》 〔富山県〕我が国山岳情景屈指の絶景へ・・ 仙人池 再び・・時が経つ(歳を喰う)のは早過ぎるというか残酷なもので、前回仙人池に訪れた時からもう20年経ってしまった。 あの頃は『奇跡の体力』の最盛期で、今回の所要時間の半分で駆け抜ける事ができたが、今はヘタるだけヘタれてしまったよ。ヘタレを克服して得れる絶景を求めてヤマへこれだけ...
> 三ノ窓雪渓、壮観ですね。その他の景色も高山特有で素晴らしい。下界で生きる私などは絶対に経験できません。
秋の裏剱は、我が国屈指の絶景です。あの絶景が見たくて、ヘタレにムチ打って山旅をしました。 それで、ますます進行する不治の病・ヘタレの悪化を思い知らされましたよ。 でも、生涯の楽しみとしてやめられませんね。 山ノボラーは・・。
路線の思い出 第355回 大井川鉄道井川線・尾盛駅 〔静岡県〕秋色に染まる秘境駅・尾盛《路線データ》 営業区間と営業キロ ’19年・運行本数 金谷~千頭 39.5km 金谷~千頭 9往復 金谷~家山 1往復 金谷~新金谷 5往復(SL急行の運航日は2~3往復増便) ※ 不定期で新金谷~千頭...
この駅はほんとに山深くの無人地帯にあるようですね。地図を見ても周囲には道すらありません。鉄以外に下車する人がいるんでしょうか^^;
私も隣の閑蔵駅も合わせていつか下車してみたいです。
> こんばんは。
> この駅はほんとに山深くの無人地帯にあるようですね。地図を見ても周囲には道すらありません。鉄以外に下車する人がいるんでしょうか^^;
> 私も隣の閑蔵駅も合わせていつか下車してみたいです。
尾盛駅の『鉄』さん以外は、年間に3~4組ある(かもしれない)大無間山~風イラズを縦走してきた超好き者の登山者でしょうね。 私も「若き頃『奇跡の体力』有りし頃なら」と現地に降りたって夢見ました。 まぁ、今のヘタレでは絶対にムリですが。
尾盛駅駅は、駅訪問者向けに列車ダイヤが組まれているようですので、結構簡単にムリなく訪れる事ができますよ。 ぜひに・・。
『日本百景』 秋 第407回 仙人池 再び・・ その2 《真砂沢~剱沢渓流~近藤岩》 〔富山県〕朝の光が少しづつ剱の尖峰を照らしていく 仙人池 再び・・時が経つ(歳を喰う)のは早過ぎるというか残酷なもので、前回仙人池に訪れた時からもう20年経ってしまった。 あの頃は『奇跡の体力』の最盛期で、今回の所要時間の半分で駆け抜ける事ができたが、今はヘタるだけヘタれてしまったよ。これだけヘタれると、何度か通っ...
よも”ヤマ”話 第85話 丸山遠見 〔北海道〕 '94・7 丸山遠見 327m頂上丘には立派な展望塔楼が建っているだが老朽化で現在は立入禁止との事※ 苫小牧の森林管理局のウェブサイトより 丸山遠見望楼 ・・ 望楼前に立てられた案内板より丸山遠見は樽前山があたかも大鳥が翼を拡げるように穏やかな傾斜を見せて、太平洋に接するほぼ中間に位置する標高三二一メートルの小丘陵です。 この地域一帯の森林は、昭和二九年...
路線の思い出 第354回 JR東日本各線、京王電鉄、小田急電鉄、 都営地下鉄、東京メトロ・新宿駅 〔東京都〕世界最大の乗降人員の駅・新宿駅と主に関西方面からの高速バスの発着場となる『パスタ新宿』とをつなぐスクランブル※ ウィキペディア画像を拝借新宿駅(しんじゅくえき)は、東京都新宿区・渋谷区にまたがって所在するJR東日本・京王電鉄・小田急電鉄・東京地下鉄(東京メトロ)・東京都...
トップページ 月に1回、自己満を目一杯に前面に出した写真で飾ります。 12月は『無人荒野の唯一の生』でっす。集落を為していた民家は全て離村し周囲の家屋は全て廃屋に・・残る居住者も年老いて跡を継ぐ者もおらず限界集落となったあるのは川向こうに敷かれた国道を高速ですっとばす車やトラックもちろん天塩川にかかる橋を渡ってこちらに立ち寄る車など皆無だそして幹線...
『日本百景』 秋 第406回 仙人池 再び・・ その1 《室堂~剱沢雪渓~真砂沢》 〔富山県〕剱沢より紅葉をまとう剱の岩峰:秋色模様にうつつを抜かすと筆者の如く『オチャメ』に見舞われます 仙人池 再び・・時が経つ(歳を喰う)のは早過ぎるというか残酷なもので、前回仙人池に訪れた時からもう20年経ってしまった。 あの頃は『奇跡の体力』の最盛期で、今回の所要時間の半分で駆け抜ける事ができたが、今はヘタるだ...
この世には、解っていても、事実と知りつつも触れてはいけない、悪しき事だと質してはいけない事が多々ある。 その「触れてはいけない事」をタブーとして近寄らない事は、時には良いようにもまわるし、時に更に悪化して何度も同じ悪害を食らうハメともなる。当然問題なのは、事例に上げた後者の「タブーとして触れずに放置する事で、毎回同じような悪害を食らう」事柄である。 これを『タブー』として触れずに捨て置く事で、永遠...